東京はコロナがまだまだ蔓延中。1年半どこへも行けなかった。
むかし、長野県の棚田を巡った。
ここは長野県・信州新町・中牧・南牧です。
「信州新町・中原の棚田」です。2006年11月中旬に撮影しました。
信州新町の朝霧です。
谷間に霧が立ち込めた棚田です。犀川の川霧です。
川霧は、川面やその周辺に出来る霧です。
気温が0℃前後以下の時、川の水が高く、気温と水温の温度差がある時び発生します。
「ワラニョウ」です。
秋に取り入れた稲わらを保存する為に積み上げられた物を「ワラニョウ」と言います。
大事なワラを春まで保存し、昔は編み笠、わらじ、蓑、ござ等の材料になりました。
残れば畑や田んぼの肥料になりました。貴重な宝でした。