また、コロナが蔓延してきた。
年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。
2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。
ここはマニラ市内です。
フィリピンでは、「カレッサ」と呼ばれる馬車がまだ活躍しています。
首都圏マニラ等では、観光用になっていますが、地方都市では、 普通の交通手段として存続しています。
フィリピンを代表する乗り物といえば、「ジプニー」。 小型乗合バスです。
フィリピンのどこへ行ってもジプニーを見かけます。庶民の生活とともにある移動ツール。
路線バスや電車などの公共交通機関が発達していないマニラ。
特に縦横無尽にどこでも走れるジプニーは、利便性という点でも、フィリピン人にとってありがたい存在です。
「トライシクル」です。フィリピン流バイクタクシーです。
近距離の移動に最適!バイクの横に人用の荷台があります。
走っているトライシクルは手を上げれば来てくれます。
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