東京はコロナが蔓延中。東京人は嫌われるので6年前に行った「貴州省の観光」をご案内します。
ここは貴州省・凱里市(がいりし)・麻塘村(まとうむら)です。
少数民族・カカ族が暮らす村です。
100世帯・400名あまりの少数民族・カカ族の人々が暮しています。中国には合わせて約5万人のカカ族がいるが、中央政府から認められている55の少数民族の中には入っていない。
カカ族の子供です。村の通りを歩いているとカカ族の男の子が、双眼鏡のつもりでしょうか くりぬいた筒で覗いています。
ろうけつ染めは、中国の伝統的な染色工芸として長い歴史を持っています。少数民族がろうけつ染めをしていたといわれ、藍で染めた布は、郷土色の濃い民族芸術の一つです。青と白の二色のほか、赤、黄、緑などの色も使われています。
民族衣装を着こんだ子供です。
頭にかぶった冠も鮮やかです。
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