日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バナウェ博物館)

2016年02月04日 08時30分03秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはイフガオ州・バナウェ博物館からの眺めです。
先程までいたバナウェの棚田から街へ降りてきました。
バナウェの棚田が奥深く拡がっています。
 
 
この辺りがバナウェの棚田の入口にあたります。
綺麗な花が咲いていました。
 
 
バナウェの街の中心です。
 
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(バナウェの棚田・MAIN VIEWDECK)

2016年02月03日 07時18分02秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここは世界遺産バナウェの棚田のMAIN VIEWDECK です。
バナウェの棚田の最高部のビューポイントです。
ビューポイントに行くには小さな駐車場に車を停めて100m程歩くだけです。
そこでの小さな街の風景です。
2階建てと平屋の家並みが道沿いに並んでいます。
 
 
お土産屋があります。
織物が沢山並んでいます。
キットイフガオ族のお婆ちゃんが織ったのでしょう。
お土産屋の前で若い人がお土産用の布バックを作っています。
 
 
お嬢ちゃんとお婆ちゃんです。
孫娘の髪を結いでいます。
ごくありふれた街角の風景でした。
 
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(バナウェの棚田・MAIN VIEWDECK)

2016年02月02日 07時23分34秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここは世界遺産バナウェの棚田のMAIN VIEWDECK です。
バナウェの棚田の最高部のビューポイントです。
BULUL(ブルール)の像がありました。米の守護神です。
古来からのこのBULUL(ブルール)は大切な米の守護神として大事にされています。
棚田と一緒に撮りました。
 
 
大きな棚田をズームアップしました。
「天国への階段」が見えます。
この階段を登り、田植え、水管理、草刈り、稲刈りをするのは大変です。
集落とはかなり離れています。
 
 
民族衣装を着たイフガオ族のおばちゃんが憩っています。 
 
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フイリッピンの棚田巡り(バナウェの棚田・MAIN VIEWDECK)

2016年02月01日 08時29分44秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
 ここは世界遺産バナウェの棚田のMAIN VIEWDECK です。
バナウェの棚田の最高部のビューポイントです。
フィリピン「コルディリェラー棚田群」はイフガオ族が地形的な制約を克服し、
人間の生命活動を実証した見事な傑作として評価され、
1995年に世界遺産(文化遺産)に登録された。
 
 
しかし、後継者不足から放棄された棚田が増加し、水利システムの停止と
崩壊をもたらし、2001年に危機遺産リストに登録された。
しかし国内外の支援と、伝統技法による棚田保全が精力的に図られ、
2012年に危機遺産リストから削除された。
 
 
コルディリェラー山脈の東斜面に広がるルソン島の棚田群の景観は
「天国への階段」とも呼ばれ、バナウエの谷を覆う棚田の泥壁や
石垣をつなぎ合わせると長さ2万Km、地球を半周する。
農作業ははぼ人力に頼りながら、2000年の歴史を刻んできた。
 
 
 
 
 
 
 
 
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