東京はコロナが蔓延中。東京人は嫌われるので6年前に行った「貴州省の棚田の旅」をご案内します。
ここは貴州省・従江県・加鳩郷・摆道村です。
「加鳩郷・摆道村」です。
霧が取れるまでの「霧休憩」です。
おじさんが漬物付けをしています。
根菜類（カブ、ダイコン、ニンジン）を乳酸発酵します。
停まっている車です。
車には「囍」と絵文字で書かれています。
喜を2つ合わせた形で、めでたいことを表しています。
新婚の車です。
藁ボッチが２本立っています。
ところで「ボッチ」は「帽子」が訛ったものらしい。
東京はコロナが蔓延中。東京人は嫌われるので6年前に行った「貴州省の棚田の旅」をご案内します。
ここは貴州省・従江県・加鳩郷・摆道村です。
「加鳩郷・摆道の棚田」と名付けました。
まだ、次から次へと谷から霧が湧きあがってきます。
日本では、昔から「朝霧はその日は晴れる」と言われています。朝霧が発生するのは、気温がかなり下がって、風が弱い放射冷却が効いている場合が多いです。
霧の上は、晴れているので、気温があがると霧は解消して、穏やかに晴れる場合が多いです。
東京はコロナが蔓延中。東京人は嫌われるので6年前に行った「貴州省の棚田の旅」をご案内します。
ここは貴州省・従江県・加鳩郷・加能村です。
「加鳩郷・加能の棚田」と名付けました。
次から次へ谷から霧が湧きあがってきます。
谷を埋め尽くした霧、山の奥深さを感じさせます。
霧の発生は、前夜に雨が降って湿度が高く、翌朝が放射冷却で冷え込み、無風状態の時に発生します。
湖、池、川などの水辺や朝露が降りやすい草原や畑、田んぼ等は、霧が発生しやすいと言えます。
東京はコロナが蔓延中。東京人は嫌われるので6年前に行った「貴州省の棚田の旅」をご案内します。
ここは貴州省・従江県・加鳩郷・加鳩村です。
「加鳩郷・党卡村の民家」です。
「加鳩の棚田」の近くの集落・党卡村です。ミャオ族の集落です。霧が湧き上がってきます。霧が趣きのある集落にします。
ミャオ族はほとんど高床式の質素な家に住みます。
ミャオ族の女性が水汲みをしています。
山から導いたパイプからの水汲みです。
生活用水も家畜用水も多くを「天からの恵み」―つまり雨水に頼っているのでしょうか。
高床式の住居です。
軒下には野菜が干しています。中国人が好きな鳥かごもあります。
バイクが沢山停まっています。バイクは生活の必需品です。
