今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の３月末～４月上旬に出掛けました。 その報告です。
ここはイフガオ州のボコス村です。
バナウェの近くのボコス村を通りました。
今日は厳しいトレッキングでした。
ボコス村は山の中にある村です。
村へのトレッキングはもう足がつって不可能です。
村の入口付近の眺めの良い所を探しました。
世界遺産らしい片鱗を見せて頂きました。
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の３月末～４月上旬に出掛けました。 その報告です。
ここはイフガオ州のバンガアン村です。
バンガアン村を後にバナウェに帰る途中です。
ジプニーが急坂を下りて来ます。
ジプニーはフィリピンの全土でみられる乗合タクシーです。
運賃は運転手に直接支払うが、満席等で直接手が届かない時は、
運転席寄りの乗客にお金を渡し、手から手へと運転手までリレーされる。
ジプニーは満員です。屋根の上にも乗客がいます。
ジプシーの後ろにも乗客はいます。
どのようにして料金を支払うのでしょうか？
バナウェに到着しました。
山肌に家屋が張り付いています。
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の３月末～４月上旬に出掛けました。 その報告です。
ここはイフガオ州のバンガアン村です。
バンガアンの集落に到着しました。
少数民族・イフガオ族の子供達がお話し中です。
イースター（復活祭）でホーリー・ウィーク（聖週間）」で一週間学校はお休みです。
休日でバンガアン村は静かです。
洗濯物が棚田の前でユラユラ揺れています。
サアー!!バンガアン村を後にバナウェに帰ります。
帰りは登り道です。今日は沢山歩きました。
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の３月末～４月上旬に出掛けました。 その報告です。
ここはイフガオ州のバンガアン村です。
バンガアンの集落に到着しました。
少数民族・イフガオ族の子供が一人で遊んでいました。
タイヤの転がし遊びです。
日本の昭和２０年代の遊びです。
そしてお米も食べる分だけ、毎回ついて、もみ殻をとってゆきます。
いわゆる精米です。全て手作業です。
ご飯を食べるのも一苦労です。３０分以上かけてつき終ると、ふるってもみ殻だけをとっていきます。
イフガオのお米は、すこし太めで茶色っぽいですが、
どことなく日本のお米に似ています。
そのお米を洗わずに、そのまま鍋の水の中へ入れ、火にかけ煮込んでいきます。
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の３月末～４月上旬に出掛けました。 その報告です。
ここはイフガオ州のバンガアン村です。
バンガアンの集落に到着しました。
バンガアン村では昔からのスタイルを大切にしていて今でも高床式の住居で生活しています。
２０００年前からの伝統的な生活様式を続けているイフガオ族の村。
高床式住居など昔と変わらないライフスタイルを目の当たりにします。
高床住居は、床面が地表面から離れているため、通風性に優れ、
熱帯周辺の湿潤な地域の環境に適している。
多雨地域においては、洪水など地表面からの水の浸入を心配する必要がないという利点をもつ。
そのうえ、害獣、害虫などの侵入を防ぐという利点もある。
村では手工芸品のみやげ物店がありました。
木彫りの技術が高いイフガオ族。
