プエルトリコでの観光の一つはアレシボ電波天文台の見学であった。
NP4A Pedroが見学に行くぞと連れて行ってくれたが、まさかコントロール室に入れるとは思っていなかった。
彼等は昨年、このパラボラアンテナ(直径約300m)を使ってEME通信を行ったことがQSTでも紹介されている。確かKDDのパラボラを使ったプロジェクトと同じ様な事かな。デモ桁が違いそう。
聞くところによると、14MHzでのコンテスト?と思えるようなパイルをEME通信で浴びたらしい。
オペレーションディスクに座っても良いと言われたので、とりあえず。まぁうちのシャックと同じかな(笑)

前面のパネルには方位と仰角を示すモニタがあるが、我々がサテライト通信をやる時の画面と同じで特別な感じは無かった。
普通はパラボラ本体のナベが動くがここは、ナベは固定なので電波収穫部を動かしてビーム方向を変えている。補正の為か常に動いているのが判る。

ここに入るときは携帯の電源を切るようにと言われた、多分アマチュア無線家ならば判るだろう。このアンテナで携帯の電波を受信したら受信機が一発で壊れそう。

ここはパラボラのナベと地上からの不要な電波や雑音を防ぐようにナベの上を囲む防護壁との境目です。
確か007シリーズかなにかでこの景色を見た事があるが、職員の話だと幾つもの画像を撮ったあとで、それにアクションを合成するらしい。
ここからEMEをよくやるのかと聞いたら、「お金を払ってプロが順番待ちで活用している設備なので、簡単にアマチュア無線家が無料で利用できるかどうかは、想像しても判るだろ。」
でもPedroはこれを14MHzで使ったらどうなるのか試したいと言っていた。
うーん、でも打ち上げ角が高すぎない?
NP4A Pedroが見学に行くぞと連れて行ってくれたが、まさかコントロール室に入れるとは思っていなかった。
彼等は昨年、このパラボラアンテナ(直径約300m)を使ってEME通信を行ったことがQSTでも紹介されている。確かKDDのパラボラを使ったプロジェクトと同じ様な事かな。デモ桁が違いそう。
聞くところによると、14MHzでのコンテスト?と思えるようなパイルをEME通信で浴びたらしい。
オペレーションディスクに座っても良いと言われたので、とりあえず。まぁうちのシャックと同じかな(笑)

前面のパネルには方位と仰角を示すモニタがあるが、我々がサテライト通信をやる時の画面と同じで特別な感じは無かった。
普通はパラボラ本体のナベが動くがここは、ナベは固定なので電波収穫部を動かしてビーム方向を変えている。補正の為か常に動いているのが判る。

ここに入るときは携帯の電源を切るようにと言われた、多分アマチュア無線家ならば判るだろう。このアンテナで携帯の電波を受信したら受信機が一発で壊れそう。

ここはパラボラのナベと地上からの不要な電波や雑音を防ぐようにナベの上を囲む防護壁との境目です。
確か007シリーズかなにかでこの景色を見た事があるが、職員の話だと幾つもの画像を撮ったあとで、それにアクションを合成するらしい。
ここからEMEをよくやるのかと聞いたら、「お金を払ってプロが順番待ちで活用している設備なので、簡単にアマチュア無線家が無料で利用できるかどうかは、想像しても判るだろ。」
でもPedroはこれを14MHzで使ったらどうなるのか試したいと言っていた。
うーん、でも打ち上げ角が高すぎない?