PLC自体に絶対反対ではないのだが
容認できる規制値に至っていない
そうであるのに今回電波監理審議会で連盟の一部の理事の独断で
連盟の会員総意と受け取られてしまうような立場で
提案されている規制値容認の賛成と意思表示した。
これは会員に対する裏切り行為とも思える。
また「原案に賛成する」と言う、公式決定したにもかかわらず
理事会報告になんら触れられていない
これが本当に理事会で協議された結果であろうか?
連盟のwebにはあえて理事会決定と思わせたい意図の説明を発表した。
しかしある理事と話した印象は、ほんとうにそうかな?である。
さらにこのような事態になっているにもかかわらず
他の理事らの対応である。
今回の一部の理事の奇行を
極当たり前のように思っている様子が伝わってくる。
まったく存在価値を感じないメンバーである。
もしくは本当に今回の決定を全員が容認していたのだろうか?
真相はこれから明らかになっていくだろう。
これを機に異常な長期政権で老朽化した連盟の体質が
変わるだろう。
トップの言葉に「お上が。。。」とよく口にしているのを
聞いてきた。
今はそのような時代ではないと思うのだが
もし現実がそうであれば、
古い体質が日本社会に残っているのだろうか?
いずれにしてこれで長い単独政権に終止符が打たれるであろう。
今はPLCをなんとしても食い止めるほうが優先である。
連盟の一部の理事を含む推進派から口にされるのが
「もし障害が発生した際にはきちんとした対応を?」
こんな寝ぼけたことがまかり通る世の中ならば
公害は永久になくならないだろう
被害が出るとわかっていながら、ゴーサインを出して
出たらメーカーでちゃんと対応してください?。
事後対応がどれほど大変で無駄なことか
こんな会長の代わりなんてどうにでもなる。
今回の騒動を他人事のように当たり障りの無い発言をして
密かにその地位を狙っている人には会長になってもらいたくないが。