JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

ARISSat-1を聞く

2011-08-10 13:01:00 | アマチュア無線
8月3日18:43(UTC、日本時間8月4日03:43)に国際宇宙ステーションから宇宙空間に投入され運用を開始しましたアマチュア衛星ARISSat-1
http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/News2011/News%20Frameset.htm
の軌道データがJARLのwebに掲載されていた。

聞いてみるならばソフトをダウンロードして何時聞こえてくるのかを調べるにこしたことないのですが

特にその様な必要もないようです。
遊んでいる2mFMradioにGPでも繋いで145.95に合わせてスケルチかけて放っておけば、テレビを見ながら、インターネットをやりながらでも
時間になると衛星通信用の特別なアンテナでなくても聞こえてきます。
ここは衛星通信用の周波数でもあるので、普段は静かです。

ちゃんと待ち構えて聞きたい方はソフトをダウンロードしましょう。

昨日は夕方に2回も聞こえて英語のメッセージだったので多分これだと思うのですがhi
間違っていたらごめんなさい

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衣替え第一段階終了

2011-08-10 09:19:00 | アマチュア無線
6mDXバージョンから秋バージョンに変更しました。
14MHz 28MHz 50MHz全て自作の2エレ八木です。
ゲイン重視で反射器を備え、寸法はMMANAを使って
マッチング回路なしで給電部のインピーダンスを50Ωに近づけています。
設置後のSWR特性はほぼデータ通りです。
今後のコンディションの様子を見て、14MHzと28MHzのどちらをメインにするか決まったらさらに変更を続けます。



①とりあえずダイポールよりはゲインが欲しくて軽量で
②エレベータに取り付け可能
③なお且つマッチング回路は面倒なので省く

エレメントは八木の廃材を使用しています。
このデータをMMANAに入力するとこのアンテナの特性が判ります。
2エレと言ってもダイポールに比べたら馬鹿に出来ない

Date
14MHz rad=10.00m ref=11.00m boom=3.50m f=14.150MHz 20mH
28MHz rad= 5.00m ref= 5.40m boom=1.80m f=28.500MHz 6mH(移動用で設計)
50MHz rad= 2.74m ref= 3.00m boom 1.10m f=50.100MHz 20mH

各バンド共にHB9CVと比較するとエレメントの間隔が広くなっています
その理由は?八木アンテナハンドブック等を参照のこと

今後の予定は、移動用に2エレだとFB比が物足りないので3エレにする
パイプをできる限り細くする。
ヘアピンマッチを追加
ってところかな

HB9CVも選択肢なのですが、設計が面倒くさそう
構造も複雑になるので移動地での組み立てが面倒そう
既製品をコピーしてスタブの組み付け部分を改良すれば
設計も不要で組立ても楽になる。

おまけ
夏ボケ
14MHzも組み終わって上げたらSWRがトンデモナイ値を示している。
げっ設計ミス?それにしても酷過ぎる。
念のためにコネクタの芯と網線の導通を測ると導通していない。
(導通ありのバランを使用しているので導通ありが正常)
古い同軸を使いまわしていたのが原因でコネクタ部の半田付けが外れていた
ただ外皮も太陽の光とか熱で相当劣化しているが網線はまだピカピカであるので、今後も使い続ける予定。もったいない、当然コネクタも中古を使いまわす

これからがエレベータの良い処
手元までアンテナを下げてちゃちゃっとコネクタ半田付け修理完了
これがタワーの上だったら考えただけでも嫌になる

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QSLカード台紙

2011-08-09 14:26:00 | アマチュア無線
以前教えてもらったQSLカードに使える台紙を取り扱っている
ペーパーミツヤマ カラー用紙http://paper-m.co.jp/SHOP/FP-C-A4-026.html
にDXサイズが出来ないか問い合わせてみたらハガキサイズと同額でOKでした。
おまけにQSLカード用紙として注文ページも直ぐに対応されました。
早速注文しました。
写真とかの高級カードでなくて、私の様に交信証として必要な内容だけのカードを大量に発行する局にはお勧めです。

こちらは白紙台紙
http://paper-m.co.jp/SHOP/FP-A4-022.html
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EU-9iの実力

2011-08-08 06:33:00 | アマチュア無線
FDCでは同じ場所から3人でオペレートし、使用した発電機は本田のEU-9i (900W)電力不足が心配でしたが3人同時でもOKでした。
その要因は50WでSSBとCWを混ぜた運用、トランス式より効率の良いスイッチング電源のおかげなのかも

あらためてざっと計算すると
DC消費電力 14Vx10A=140W x3 =420W
スイッチング電源の効率は80%位だろうか
となれば600Wの消費なのでOKかぁ

従来のトランス式だと50%の効率として
840Wなのでやばそう。

さらに100W運用すれば完全に許容範囲を超える
それ以前にFDC=移動=50W=法の縛りが今もなおあるのでNG

照明は15Wの蛍光灯が一個という、省エネでした。

14MHzダブルバズーカ
強風時には八代海の太刀魚が釣れたのではないかと思う位に竿は真横に折れ曲がっていた。さぞ大物がと思いきや、14MHzの大漁旗は上がらなかった。

14MHzサイト


28MHzシンプル2el
この下にぶら下げていた28MHz用ダブルバズーカとの聞き比べで
Sメータで3から4の違いはあった。あくまでのこの数字は全ての信号に対してではないので。違いは確実にあったと云う程度の印


21MHz4elタイヤベース
一度も周る機会が無かったと思っていたら最後の追い込みで廻していたらしい



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FDC暑くは無かったのですが

2011-08-07 19:55:00 | アマチュア無線
暑いと云うよりは、暴風圏内と云った方が当たっている2日間でした。
マストが曲がるのでは、車が動くのではと思うような風がずっと吹いていました。

コンディションは14,21,28MHz全てさっぱりでした。
これだけのアンテナを持ってしてもコンディションの悪さには勝てませんでした。


14MHz80QSO 21MHz100QSO 28MHz24QSO
他の地区はどうだったのだろうか?
暑くなく涼しかったのがせめての救い




かぶと むし子ちゃん:「お姉さん、この周波数良くないんじゃ」
op: 「こら、勝手に触るな」
かぶと むし子ちゃん:「だって全然呼ばれていないじゃん」


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