JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

CQMM DX Contest 終了

2014-04-21 10:10:00 | アマチュア無線
マイナー?なコンテスト終了
終わって見れば結構出来ました。

コンテストナンバーがある程度限定なので楽でした。私の好きなパターン(笑)
それに、コンテストナンバーのアルファベット一文字でQRP YL Member Clubが判るのでこれも楽しかったりでした。

ただ参加者が少ないので、呼ばれなくなったら、周波数を変えたり(クラスターに上がる)開いているバンドを行ったり来たりの繰り返しでした。夜は殆ど運用していません。

ハイライトは、日本時間の朝の5時前に21MHzで日本と出来たことでした。関東は早い時間から開けるのでしょうか?それともコンディション?

YS1/NP3J
TS-590 16m long wire ICOM AH-4 N1MM
Band QSOs Pts Pfx
7 35 192 1 2
14 239 728 11 18
21 357 1037 22 29
28 159 513 17 12
Total 790 2470 51 61

次は来月のWPX CWです。

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2014 CQ WPX SSB暫定結果

2014-04-21 04:15:00 | アマチュア無線
2014 WPX SSBの暫定結果が発表になっていました。
28MHz Low Powerでは世界13位ですが
トライバンド・シングルエレメント部門では世界1位をキープ
カリブ、中南米にいると日本は遠いですがバーチカルに100Wでもコンテストを十分楽しめるってことの証明になったでしょうか。ぜひ皆さんもチャレンジして見て下さい。中米であれば情報提供とお手伝いできると思います。
http://www.cqwpx.com/claimedcat.htm?cat=SL%2010M&c=&mode=ph

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CQMM DX Contest

2014-04-18 23:13:00 | アマチュア無線
今週末はCQMM DX Contestが開催されます。
土曜日2100JST-月曜日0859JST
CWだけのコンテストです。
http://www.cqmmdx.com/rules/
こちらは聖週間休暇の最後の週末で出席予定です。

太陽黒点数は、かなり上昇していますが、実際のコンディションはどうなのでしょうか
現地時間の朝のEUもさっぱりです。

マルチは二種類でオールバンドでの参加の場合
南米の異なったプリフィックスはバンド毎にカウントできる。
それ以外のDXCCは、全バンド通して1回のみカウントできる。

DXCCのマルチは強く意識せずに交信を積み重ねる作戦になるかもしれません。
パケットクラスターの利用はOKなので、全バンド通じて、運用中の他のバンドでニューが見つかれば、呼んでみる程度?

セルフスポットやネットでの援助交信依頼はNGです。

日本からだと午後から夕方にかけて21MHz28MHzで楽しめるのではないでしょうか?
北米は無理でも南米相手ならば朝の時間も行けますね。

こちらは14MHzがメインになりそうな感じです。
でもコンテストが始まると21,28の朝のEUにも期待できるかもしれません。

今年は宣伝に力を入れていたようなので参加者が多いと楽しいのですが、5月末のWPX CWの予行練習?としての参加でも良いかもしれません。

日本からの参加だと一般男子は599AS、QRPだと599ASQ、 YLだと599ASY マルチオペだと599ASC
この他にメンバーだと599ASMになります。
他の大陸だと NA SA EU OC AFのみか、運用者に応じてこの後に同様にQ Y M Cが付く

このルールだとコールサインの後ろにあえて/QRPを付けなくても、QRPで運用している事が判りますね 以上の理解で正しいと思いますが詳細はルール参照してください。

聞こえたら是非交信とクラスターへの情報アップお願いします。コンテスト開始前のお願いでないのでルール違反にはならないでしょう(笑)

それでは素敵な週末を
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コンテストでの交信レート

2014-04-15 03:21:00 | アマチュア無線
コンテストやパイルで呼ばれていると、1分で10分で60分で何局出来たと言うのが話題になります。でもこれもオペレータの技量は半分で、残りの要因は呼ぶ側の技量なのです。

そこそこの設備で、運用場所が国内又は海外でもレア~であれば、そこそこのレートは上がります。上手い局が一番多いのは、アメリカです。その次はヨーロッパ(一纏)、そして日本でしょう。

何故かと言うと、コンテストやパイルで自分のコールサインを数回繰り返す局が多いと言うことです。普段海外のコンテストやパイルに参加されている方だと、他の局の呼び方を聞いてるので、その辺りが判られると思います。

「あたの信号は強かとだけん、一発でコピーしとっと、そぎゃん、何回も繰り返さんでよかですばい」

この2回以上呼びがなくなると、呼ぶ側も呼ばれる側もコンテストが楽しくなると思います。

1回呼びで自分のプリフィックス又はサフィックスが返ってきたら、そこでQSBがあるのか、混信があるのかもしれないので2回繰り返せば効率的な交信が出来ます。

義理と人情を大切にする日本人だとコンテストやパイルでもあっても、クールな交信は苦手なのかもしれません

参加者の少ないローカルコンテストだとレートに拘らずにのんびりと地域の話題を交信の中に盛り込むと、呼んでくれる局が増えるのも事実なのですが。。。。

こちらは、スピードを競う競技でなく、景色を楽しむジョギングのようなものですね。


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JIDX CWの結果

2014-04-15 02:57:00 | アマチュア無線
YS1/NP3J
TS-590S 16m long wire ICOM AH-4
N1MM
Band QSOs Pts Pfx
7 70 70 27
14 85 85 32
21 10 10 9
28 21 42 15
Total 186 207 83
Score: 17,181

スタート開始の14MHzのコンディションでたくさんできるかと期待したのですが、21MHz28MHzのコンディションが悪くて伸びませんでした。参加されたみなさんは、北米とはどれくらい交信されたのでしょうか?

先の投稿でも書きましたが、開いているのに参加している日本の局が少ない印象でした。
私の設備がプアーなのでそれなりの設備がないと厳しいのかもしれませんが、14MHzでは、九州のバーチカルの局や関東のベランダアンテナの局とも出来ました。

海外からの運用で、例えば太平洋から出て日本とでなく相手からすればレア~と言われるEU NAと交信する事を掲げている方も少なくないですが

私の場合は、コンテストであれ、普段の交信であれ、やはり日本との交信が楽しいのです。ここにいると、NA EUとは相性が良いのでこの様な設備でもコンテストを楽しむことが出来ます。でも日本と出来ないのは寂しい限りです。

JA6WWと出来たのが一番の成果です。これで思い残すことはないなんていうと、寂しいので次は6mでなんて事はいいませんが、ぜひ他のバンドで交信しましょう。

これから先、日本のアマチュア無線家が増えることは、あまり期待できませんし、年に1一度のコンテストなんてあと、何回参加できるでしょうか?なので、毎年、設備や運用場所に関係なく出来る限り参加するようにしています。私はあと43回続けるつもりです。

次は5月末のWPX-CWです。日本と交信できるのを期待しています。

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