JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

Oceania DX contest CW

2017-10-14 15:00:00 | アマチュア無線
今週末はオセアニアDX CWに参加します。
後2時間ちょっと17:00JSTスタートです。
7MHzは特典5倍で5点なのでこのバンドに集中です。
ナンバー001からの連番です。
コンテスト参加局のクラスターへのアップも宜しくお願いします。
今週は日本のメジャーコンテストと重なっていないので期待していますが、SSNはゼロでAインデックスが結構高い。

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オセアニアDX SSB

2017-10-09 03:12:00 | アマチュア無線
週末は予定通りオセアニアDXコンテストSSBに参加しました。
日本は全市全郡なので、こちらで呼んでくれる局がどれ位いるのか気になりました。それでスタート後の3時間は重ならないので、ここで40mにQRV、これが後半のトラブルを含めて結果的に正解だったようです。

40mのアンテナは7100から上に調整して純万端で挑み、終了3時間前まではほぼ快調に計画通りの運用パターンで進んでいました。
ところが最後の追い込みで北米相手に40mに移って送信開始したらSWRが無限大!

隣の家の草刈りでエレメントの引っ張りがどうかなっているのか?と思ったらそちらはどうもない、それではと先っぽを高くした反対側をライトで照らすとエレメントが見えない!
風でエレメントを引っ張っていたロープが切れていました。

エレメントの先っぽは屋根の上に落ちている感じで、手が届く位置でもなく、梯子もなく夜でもあるので、復旧作業を諦めて21MHzで暫くやっていました。現地時間では夜の8時過ぎです。まだ日本は聞こえるのですが、呼んでくる局も居なくなったので、これで終了

終わってみれば目標を大幅に超えて1000局を超えました。昨年のトップスコアの2倍なのですが、こういう時は、意外と他の局もそれなりに交信しているものです。

来週末はCWです。再度1000QSOを目指します。コンテストは重なっていないと思いますので是非交信お願いします。

気付いたこと:コンテストナンバーの発音:
相手からの聞き返しトップはYBがトップでほぼ9割(発音が悪いのか?)
北米の局は聞きやすい
VK/ZLは割と早口、こちらも早口で送出したいのですが、早口になると明瞭度が落ちる感じがあり、今回は意識的に割とゆっくりと、YBとI以外からは殆ど聞き返し無しでした。

高い確率での聞き返し: three, five, six, eightの発音が難しい
多分、日本国内で聞き慣れた英語の数字で全ての文字を発音しようとするとNGみたい?
次はCWなので早く打っても訛らないでしょう。
A31MM



FT-991の出力低下は変わらず、5Wから10Wでアンプをドライブしていました。このアンプでなかったら戦意喪失かQRP若しくは他のアンプで100Wでの参加だったかも

CQのボイスメモリはPCで録音した音源をN1MMで呼びだしてUSBオーディオで991に入れています。N1MMの画面で操作していますので楽です。通常の交信と違って外付けのボイスメモリのボタンをその都度押すのは結構面倒なのです。
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40mバンド 逆V調整

2017-10-07 12:58:00 | アマチュア無線
アンテナ地上高(トタン屋根からの高さ)とインピーダンスの関係

平屋の上に6mのガス管で40mバンドの逆Vを建てています。トタン屋根の上で6m程度ではまとも動作しないとは思いながらもとりあえずインピーダンスとリアクタンスを見ながらSWRを下げる調整
無線機に繋ぎこむ同軸の先端では見かけ上SWRは落ちたが共振点でインピーダンスが10Ω前後??見掛け上SWRが落ちている周波数では共振点でもなく、合成インピーダンスが60Ω程度で下がっている。

CW/SSBの両バンドで同時には使えないがまあまあ飛んで聞こえるのでこれでずっと使っていたが7100から上のSSBで使おうとエレメントの長さを調整して、引き下ろしの角度も変えてみたが、すっきりせず。
やはりトタン屋根の上だと……..

それで片方を持ち上げようと最近使わなくなった10mのグラスポールで逆Vの先端を引き揚げたら純抵抗が見事に60Ωまで上がり、共振点とSWR最小点がほぼ一致するところまで追い込めました。今回の状況はアンテナの理論が判っている方だと当然の振る舞いだと判られるでしょう。

でっ、何が言いたいかと?
SWR計だけでは見かけ上のSWRは下がってもアンテナがどの様に動作しているか判らないと言うことです。いや飛んでいるし、聞こえているから良いじゃん!それも一理あり。
でも、共振点が何処でインピーダンスが何Ωでとかが判ると面白いでしょ

アンテナアナライザーも割と手に入りやすくなったので、アンテナを自作する方にはお勧めです。
私が使っているのはこれです。Rigexpertのアナライザーも人気ですが、あれはワンプッシュで測定、エレメントの長さを変えたらまたワンプッシュなのです。SWR インピーダンスの変化が連続測定ではないのです。

MFJのこれは測定状態にしたら、状態を維持しますので、変化が連続で見ることが出来ます。それでこちらにしました。ただ照明を使用するとバッテリーの消耗が早いのか?それとも電源OFFでも待機電流が流れている様で知らぬ間に電池切れになります。


















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NP3J

2017-10-06 11:06:00 | アマチュア無線
偶には自分の歴史を振り返る
NP3J FCC Extra license
このライセンスを取得したきっかけが丁度10年前、デイトンのハムフェアーで受験
初日ノビス合格、ジェネラル不合格
翌日再度ジェネラルにトライ、なんと前日と全く同じ問題にビックリ合格 WP4NPRが発給される。Nippon Puerto Ricoとも呼ばれたりして

それから暫くして何かで上京した際にJA6HORヤマさんに東京で試験があるので受けない?と誘われて、前日一夜漬けと試験会場までの電車の中で予習、通るとは思っていなかったがギリギリまぐれ合格。資格試験なんて合格すれば点数は関係ない!

KP3BQが発給される、その後バニティでNP3Jが空いていたのでこれに変更
プエルトリコの住所は中米滞在時に電波の上で懇意にして貰っていたNP4A Pedroにお願いした。

確か?FCCのライセンスが流行り?だしたのは私が取得したそれよりも更に10年ほど前だったかも?日本人チームでグアム、サイパンからのコンテスト参加が流行っていたころ、其の当時はFCCのライセンスなんて英語だし、ムリムリと思っていた。ただKP4シリーズのプリフィックスには憧れていた。

其の憧れのコールサインは今年で10年1回目の更新だった。欲しいものや、やりたいことは思い続ければチャンスもやってくるのかもしれない。
JAのライセンスは中学2年生の時だったかも独学、確か3回目で合格(笑)

こうやって昔の事をBLOGに書き始めるとは、考えもしなかったゴールが見え始めてきているのかもしれない。

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オセアニア DX コンテストです。

2017-10-06 03:32:00 | アマチュア無線
今週末は海外では全市全郡ではなくオセアニアDXコンテストSSBなのです。
もろに重なっています。

幸いにも?全市全郡は夜の9時スタート オセアニアは其の3時間前の夕方6時スタートです。この有難い時間帯にBBQの肉を掴みならがビールを飲みながらでもアンテナを南東に向けて飛んでるチェックを兼ねて、お試し交信をお願いします。

この時間帯だと20mと40mが良さそうです。コンテストナンバーはカルビ、ミノ、タン等BBQの具でも良いですが、出来れば001から始まる連番を送って下さい。
A31MM

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