恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

ペーパーが足りません

2006年02月25日 | 日記とか
今年の初めに宣言したように、現在節煙生活を続けております。
いきなり禁煙しようと思ったらずっこけてしまったので、
段階的に禁煙に持っていこうという試みではあるのですが、
自宅の室内を全面禁煙にしたところ、その消費量は往時の約3分の1程度になりました。
どうしても外出したりするとついつい吸ってしまったりもするのですが、
着実に本数は減っているかなぁという感じであります。

んでもって煙草のかわりに、ということで最近はガムを愛用しております。
最初はいちいちコンビニなどで粒ガムを購入していたのですが、
最近では大容量のボトルタイプのガムがあることを知り、
値段的にもお得かなぁということでもっぱらこちらを買っております。
持ち運びにはやや難がありますが、私は主に自宅で消費するので、
これで充分だったりもします。

しかしまぁ、このボトルタイプのガムなんですが、
蓋を開けると個別に包装されていないので、手軽にぱっと口に運べるのですが、
問題は噛んだ後のガムの処理なんですよ。
いや、あの付箋のような包み紙が同梱されているのは知ってます。
あれを見てよく考えたもんだなぁと感心したぐらいですから。
噛んだ後はあの付箋のような包み紙に出して捨てるのはいいんですが、
あれ、どう考えても枚数少なすぎじゃないですか?
今まで何度かボトルタイプのガムを消費してはいるのですが、
決まって8割ぐらい食べたところで残りの捨て紙が無くなってしまうのですよ。

ボトルのラベルにかかれている内容量をみると、
そこには何個ということではなくて何グラムというような表示があります。
内容量が厳密に何粒と決まっていればそれに合わせて捨て紙を用意できるが、
グラム単位では正確な粒数がわからないので、
捨て紙の枚数もアバウトにしてあるということなのでしょうか。
いや、それにしても捨て紙足り無すぎますってば。
残りの2割のガムを如何に捨てればいいのか、よい方法を考えているのですが、
安直にティッシュに捨てるのもなんかもったいない気もしますし、
口からそのままゴミ箱に吐き捨てるのも無作法な気がしますし。
はてさて、どうしたものかといったところです。
良案をご教授願いたし。

恐懼再拝。
コメント (6)
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