恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

追われまくる出発前日

2007年07月07日 | 日記とか
七夕の夜だなどと悠長なことは言ってられません。
というのも、明日から先発隊として移動教室の宿舎を開けに行かなきゃならんのですが、
戻ってきた翌日が自分の試験がある日なので、
実質今日のうちにあらかた片付けておかないと、えらいことになってしまうわけです。
とはいえ、今年は3教科分の試験を仕上げねばならず、
そんな一朝一夕にほいほいと片付けられるほど私は手際がよくありません。

というわけで今週は少ない合間を縫ってひたすら試験作りに精を出したわけですが、
出発前日になってもゴールが見えず、結局今日は今日はギブアップ。
出した結論は「帰ってきたその日にやるか」というものでした。
次の日が試験なんだから最悪帰ってきてからやれば間に合うという案はありましたが、
何があるかわからないのが人生、おかしなことになって試験が作れなかったら、
という危惧もありましたが、過熱した頭で試験を作ってもしゃあないわけで。
時に諦めが肝心なこともある、ということで、
明日の荷造りもあることで、早々に退勤させていただきました。

なんだかこう、試験の狭間にこうやっておかしな特務が与えられるのもね。
心には常に余裕を保っておきたいものなんですが、
現状は常に何かにおわれている、そんな落ち着かない日々です。
さ、明日からはお掃除生活だ。

恐懼謹言。
コメント
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