恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

帰還しての所感

2007年07月26日 | 所感とか
3泊4日の寮生活を経て午後、やっとこさ帰京しました。
万事無事に終えられたとはいえませんでしたが、おおむねの行程を予定通り消化し、
時間通りに東京に帰ってきました。

帰ってきてまず思うのは、終わってほっとしたなぁという感情と、
あの時もっとこうしておけばよかったなぁという反省。
どっちのほうが多かったかといえばもうそれは当然後者。
初めての担任として引率した割にはよく出来たよ、というお褒めも頂きましたが、
それもこれも引率として私をフォローしてくれた先生方の協力と、
なによりいうことをしっかりと守って動いてくれた生徒たちのおかげ。
私はそういった点で恵まれていただけに過ぎないのです。
帰ってきてほっとして、まず感謝しなければいけないなぁと思うわけです。

8月の頭から、今度は担任をフォローする側としてもう一回同じ行程を行なうので、
そのときにはしっかりと、担任が助かるようにフォローせねばな。
助け合いの精神と謙虚になる気持ちを忘れないように。

恐懼謹言。
コメント
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