ウッドなベースのギター弾き

ウッドベースとギター使いのJAZZCATの、音楽どっぷりの雑話。プレイヤー受けを狙っている。

やまがたにも新たなプレイヤーが育ってきているうれしい現状

2006-09-08 18:52:02 | Weblog
9月30日午後から山形市文翔館において 当県で活動しているジャズグループの演奏発表会「ジャズサミット」が開催されるにあたって、グループを募集したところ、
初めて聞く名前のプレイヤーがワリに集まってきた。
エレクトリック系もあるし、スイング系、バップ系もあった。
レベルからいうと
やっぱジャズプレイヤーの育成も本気で考えていかないといかんなー とこのごろ思慮していたので、
こういった状況は 結構うれしい。
大学のジャズ研では結構いろいろ演奏してきたけど、就職とともに演奏活動を休止、ブランクの後、やっと復活してきたヒト、
他県出身のプレイヤーで 初めて山形に赴任してきたヒト、
他のジャンルのプレイヤーが音楽性の習熟からジャズ畑に足をいれたヒト。
ケースは様々だけど、みんな同じジャズというスタイルに憧れている仲間、
コミュニケーションをはかり、ココ山形のジャズシーンを 更に活性化していきましょーよね。