ウッドなベースのギター弾き

ウッドベースとギター使いのJAZZCATの、音楽どっぷりの雑話。プレイヤー受けを狙っている。

指板の幅、ネックの太さもいろいろだが

2010-03-10 22:19:03 | 今後のライブ予定

ギターの指板の幅やネックの太さについては、好みが分かれる。
ことに女性とか手が小さい人には、指板が狭くネックも太くないほうがいいと
思われているよね。
でも自分はどっちかといえば太いネックが好きだし、指板も広いほうが好きなのね。
でもけっして手指は大きくなく、逆に小さいほうなんだけど・・。

テクニカルプレイによしとされる薄いネックの場合は
親指の指の腹がネック裏にあたるわけだが、
意外と左手の親指というか指のマタが疲れるんだよね。
太いネックの場合は親指の広い範囲でネックを抱えるようになるためにチカラが分散されて
結果的に疲れにくいというか。


じゃ指板幅はどうか。
指板が狭いと親指を使うフォームやパワーコードなどは押さえやすいようだけど、
コードフォームによっては、狭い指板よりは広いほうが逆にストレッチしやすいんですよね。
特にボサノバとかだと、ベースを抑えながらトップノートでメロディをだすのが基本だから
ストレッチフォームが結構でてくるし。

昔の無骨な丸太ネック、私大好きですよ~