ウッドなベースのギター弾き

ウッドベースとギター使いのJAZZCATの、音楽どっぷりの雑話。プレイヤー受けを狙っている。

ベリンガーADI-21の逆転発想サチュレーション

2015-11-27 00:10:16 | ライブ機材

ご存知ベリンガー。値段の割りによい評価と、それなりの評価とに別れるメーカーだ。
そのアコギ用エフェクターADI-21も、評価が大きく分かれる。
よい評価を付けているのは、あくまで値段の割にはソコソコ使える・・というもの。
悪い評価は、ノイズ大やゲイン稼げないとかスグ壊れたとか様々あったりする。
その悪い評価のなかでも、「ブレンド」の使い方がワカラナイ、ただ濁るだけ、という不満が結構多い。
ピエゾのギラギラな音を、チューブマイクでマイク録りしたような温かみをつけていく機能らしいのだけど、
正直いって自分のアコギにはあまり効果的とはいえない感じ。
そのためDIの機能だけを今までは使っていたのだけど、
ちょっと発想を変えて、コレ、ジャズギターにはそれなりに有効かも と思う。
たとえ格安なギターアンプであっても、コレを挟むと音が太くなる。(あくまで私見ですが)
言い方が合っているのかワカランけども、
コレがサチュレーション効果なのかなあ。
心地よく歪むというか柔らかくなるというか。
お持ちの方は、ダメモトで試してみてはいかがでしょ。





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