ウッドなベースのギター弾き

ウッドベースとギター使いのJAZZCATの、音楽どっぷりの雑話。プレイヤー受けを狙っている。

ボサのススメ

2006-04-10 00:47:44 | Weblog
吉田慶子さんというボサノバのお姉さんが前からダイスキで、仙台の電力ホールで毎年春に開かれているボサノバコンサートに今日も足を運んできた。
歌い方もいいんですねー、まるでお母さんが耳元でおなかをポンポンとやさしく触りながら子守唄をささやくようにうたうんですねー。
自分のMCよりもちいさい声で歌うんだけど、もう夢心地・・・。
ギターだってフィンガリングノイズがかなり大きく聞こえるほどやさしく弾いているからねー。やはりボサは聞き耳をたてるくらいのサウンドがよろし。
電力ホールに200人は集まったのかな、お客さん。
で、しかもあまーい笑顔がまたいいのよ・・・。
この時期桜の下でボサノバもいいよなー。

とうとうアコーディオン買っちゃった・・・。

2006-04-01 13:19:26 | Weblog
とうとうです。今までは先輩の借り物のイタリー製のエキセルシャーというアコを使って練習していたんだが、やはり自分の楽器が欲しくて。
重量も約10kgで、それでもアコとしては標準くらいなんだけど、腰がイタクなってくるし、また、サイズが外人さん用なのでアゴがレントゲンの機械に乗っているみたいな演奏体制なので、見た目もいまいち・・・
結局もう少し小さく軽いタイプをいろいろ検討して、TOMBOのGT60というものにしました。
34鍵盤で60ベース、7.6kgで音色が5つ。
まこれでソロ演奏をやる機会はまず無いので、十分かなー。
そりゃーエキセルシャーと比較すれば劣る点は数々あるけど、ま、いいか。
ハードケースでなくてソフトケースが付属しているのもGoodです。
持ち運びラクラク!
機動力バツグンです、!
この愛器の具合はまた後日レポートしていきます。