黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 K1N 対応のバンド・コンディション掌握

2015年01月29日 | アマチュア無線


 2月に入ると愈愈ナバサ島からのDXぺディションが始まるらしい。前にも書いたが此処からのQRVは20年以上無い為に私の場合は今回18MHzや24MHz帯での交信を是非実現させたいと思っている。其の為に最近は毎朝18、21,24MHz帯のコンディションの掌握の為06~09時JSTは其々のバンドを良く聞いている。21MHz帯も時々、中米やカリブ海方面は聞こえているがコンディション的には24MHz帯の方が良いように感じる。此のバンドは北米の信号は日によって可也の良し悪しが有るが中米からカリブ海方面は1日に1局は交信する事が出来て居るので現段階では一番可能性が高い様に思える。其の他では28MHz帯も可也期待が出来る様に思っている。



 其の他では競合は一番多くなるがコンディション的にオープン時間の長さとアンテナの差(ハイ・バンド程のビームアンテナの保有率が高くない)が出やすい7MHz帯辺りが可能性が有る様に思える。私の場合は所有するアンテナ条件から7MHzのCW 24MHzのCW、SSBモードで交信出来れば上出来と思っているが果たして?



 前回の運用時と大きく違うのは完全リタイヤ組みに変わり、其の気に成れば24時間、どの時間帯でも運用できる様に成った事、コンディションさえ開ければ何処かのバンドで交信しなければと思っている。今回のぺディションを逃すと多分、私の目の黒い内のQRVは無いだろう。心して挑戦しようと思っている。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする