黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 今日は救いの雨で早朝の7MHz帯を聞く

2018年08月15日 | アマチュア無線


   

 



 今朝家内が起きる物音で04時頃に目覚めた。敵は早朝の早歩きで今日も私に挑戦する気満々の感じ!処が此方は可也のお疲れモードで昨晩も「出来れば明朝は雨でも降らないかなぁ~」と神頼み状帯・・・・・何せ既に気合で負けて居る。家内が準備を仕掛けた頃に急に雨音が大きく成って来て「歩くの如何する?」と自分から止めるとは言い出したく無いのだろう解かって居る筈なのに私に聞いて来た。此方は雨が降って来た事に万歳三唱の気分なので躊躇する事無く中止を宣告して今朝の対決は無く成った。


 此処4~5日は早朝の歩き時間とDX局の入感時間がダブって居た関係で無線の方は全くワッチが出来て居なかったので早速、無線機の電源を入れて7MHz帯から聞き始めたがバンド内が凄いノイズで何も聞えない状帯でバンド内の信号レベルを表示するスコープ画面は下から4番目のメモリ巾まで横一列のノイズレベル表示(通常だと一番強い局の信号レベル)仕方なく14MHz帯に切替えたら7MHz帯程のノイズは無いがDXの信号は全く聞えない状帯に此の時間帯は矢張り7MHz帯しか無いと再び戻って聞いて居たら30分程するとノイズレベルは断続しながら弱く成り約1分程で収まってDX局の信号が浮き上がって聞え始めた。




           今朝聞えたDX局(7MHz、CW)


  OE100BKC   II2RR   LZ1146SPS   A61Q


  ZA1F


 此の時間帯の7MHzを聞けば何がしかのDX局(CW)の信号は聞えている様だが強力に聞えたのはLZ1146SPSのみ今日は久し振りにSSB周波数を聞いてみたが此方は59プラスで聞える局も結構居て何時も感じる事だが此の信号差は一体何なのだろうか?と首を傾げる程の隔たりを感じる。

コメント
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