黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 今日は昨日の無理で遂にダウン

2018年08月28日 | その他

 

 昨日の午前中に少し曇りの時間帯が有ったので畑の草刈をせねばと用意を始めた。確か前回は北海道から帰って直ぐの大雨の後に草刈をしたので今回は50日目くらいだろうか?草は長くて20cm位の背丈だが我家の畑の両隣は先日に綺麗に草刈をしたので我家も其の侭の生え放題には出来ないと思い重い腰を上げて調度10時頃からエンジン草刈機で作業を始めた。其の侭に曇って居てくれれば良いものを人が作業を始めると嫌らしいもので青空が見え始めてやがて其の後はカンカン照りの天気に成って長ズボンに長袖のシャツの上に前側は首から下は足首までの長さの前だれに頭はヘルメットに目には防護メガネをかけて其の下はタオルで覆面をした「あんたは宇宙人か?」と思えるスタイルでの作業と成ると暑い事、暑い事 此の上ない状況に・・・・・

 

 正午には終わると思えた作業が捗らずに家内から昼食のブレークが入ったが食事で休憩して仕舞ったら再び此の恰好で再開する自信が無かったので「後40分位で終わりそうなので其れから食事にする。」と言って作業を続けたが余りの暑さに気分が悪く成って休憩をとった。其の後、作業を再開したが残った場所は道路の路肩から可也の勾配で下がった1m強の高さの斜面で足場が悪い為に疲れた体力を更に奪われて行き1時間遅れの13時頃に漸く作業が終わったら此れぞ本当のガックリ状態で其の場にへたり込んで仕舞った。

 

 一息入れて風呂場で全身汗ビッショリになった状態で下着を脱ごうとしても纏わり付いて手間取るもどかしさ!に要介護状態老人か?自分では未だ若い気持ちで居るのだが此れ程までに自分の体力が落ちて居る事を思い知らされた。冷たいシャワーで体を冷やした後に全身を隅々まで洗い食事を済ませたら後はエアコンがガンガン効いて居る部屋で昼寝をしたら気が付いたのは夕食前であった。そして夜は夜更かしの深夜ワッチをして今朝は4時に起きて家内の御付き合いの早歩きで1時間ばかり競争をして帰って来て朝御飯を食べたら気分が悪く成って遂に今日は朝から夕方まで寝込んでしまった。

 

 私の知人は同じ様に休みの日の草刈作業で「残りが僅かなので!」と無理をして作業を続けた事で心筋梗塞を起し救急車で搬送され手術の御蔭で一命を救われたが矢張り其れが影響したのか?其の後に体調を崩し数年後に天国に召された。私寄りは10歳年長だったので75歳前後の時で有ったが私も今月に70歳に成ったので何時までも自分の体力を過信せずに身の程をわきまえねばと強く思った。

 

 

 

 

 

 

 

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 道内最期に訪れた「小樽運河」(2018/07/01)

2018年08月28日 | 旅行


               


 今回の北海道旅行最期の観光地は小樽運河と決めていました。此の日に舞鶴港への帰りのフェリー便が深夜に此処の近くの港から出港する事と家内も私も小樽運河に訪れた事は何回か有ったのですが其の全てが昼間で有ったので是非夕映えの小樽運河を散策したかった事と北海道最期の夕食を小樽運河食堂内で美味しい物を食べたいと思って居たからです。


 小樽運河近くの駐車場を探して居たら余り歩かなくて良い運河倉庫を利用した駐車場は最初の1時間が600円で可也高めで後は加算される仕組みで余りにも高いので仕方なく一番遠いと思われた海岸に近い幾等駐車しても600円固定の駐車場に車を入れ後は歩いて小樽運河へと向かった。小樽運河クルーズの船着場の反対側から「オタル雪あかりの路」に下りたら最初の写真の様に少し霧が掛かって居て周りの雰囲気は悪くは無かったが何故か日曜日の夕方なのに人が殆ど居ない状態で可也寂れた感じで此れが小樽観光スポットNO-1の小樽運河か?の状態・・・・・


 前回私が此処に訪れたのは2009年と2010年、其の時に此の運河沿いの雪あかりの道を進むと似顔絵書きの人、絵を売る人、絵葉書を売る人、特に多かったのはアクセサリーを並べて売る人達の露店が運河食堂前の橋下まで並び可也の人出で賑わって居たが今回は其の人達が全く居らず疎らな観光客が散策をして居るだけの状況に唖然と成った。


 取敢えず夕食を食べようと運河食堂の建物の中に18時頃に入ったが此方も夕食時間時なのに殆どの店にお客さんが入って居ない状態???、私は北海道ならではのジンギスカン料理を家内に食べらせ様と2009年に来た時に有った可也大きい部屋にテーブルが数十席がずらりと並ぶレストランを探したが倉庫食堂内は可也細分化された店に変ったのか?奥に向かう路を進んでもトイレに突き当たったり他の店先に進んで思って居たレストランに進む事は出来ずに「他に別の入口があるのか?」と一度外に出てぐるりと一回りして調べたが物の搬入口は有っても客用の入口は無かった。


 再び最初の入口まで来ると家内が道を挟んだ反対側の回転すし店を見付けて「あすこに入ろう!」と指差したので考え無しで中に入ったら可也空席が目立ったので「あれれ?此の時間に如何して?」と思ったが答えは直ぐに解かった。私達は空きっ腹で食い気が先走り後先を考えずに入店し「スシロー」的な価格帯の回転すし店を勝手に想像して居たが、此処は形体は回転すし店だが色んな寿司が流れるのでは無しに大半が1品毎の注文対応が主で当然価格はスシローとは比較に成らぬ程高い。

 
 「此れは失敗したな!」と思ったが後の祭り、小心者の私はセーブ気味に食べたが今日は一日観光で歩き回った上に最期の食堂を目の前に外周を一周させた事が拙かった。親方は御馳走を目の前にすると遠慮はしないタイプ、何時も通りに平らげて精算段階で「思った以上に高かった!」の一言、本間に敵いません。


 此の歳に成ると家内と腕を組んで歩く等は久しく無いが今は夕暮れ時、然も観光客も少なくて霧が出た小樽運河と来れば状況は完璧で其れも良いかとも思ったが一寸した失敗を遣らかした2人は其の様な雰囲気には成らず現実に戻り明日の船内で食べる朝食と昼御飯の調達にコンビ二へと向かう事に成った。(兎に角 船内レストランでの食事は無茶苦茶高い)今回の小樽市内観光で遣り残した事が二つ有り、一つは「青の洞窟と小樽湾クルーズ」もう一つは「ジンギスカン料理を食べる事」、近い将来に是非実現したいものだ。


 

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 昨晩から聞えたDX局 (2018/08/27~28)

2018年08月28日 | アマチュア無線


 一昨日の夜半は殆ど聞え居なかった14MHz帯のDXが昨晩は手の平を返した様なDXコンディションで余り珍しい場所は聞えませんでしたが中東を中心にDX局が聞こえて居て愈々秋のDXシーズン到来を感じさせますが昔から「女心と秋の空・・・・」と言われる様にお空(電離層の状態)の状態も気紛れの様ですが夏場のザラついたバンド内ノイズが何と無く軽やかなバンド内ノイズに変って来るとワッチにも一段と力が入って来ます。




        昨晩に聞えた14MHz,CW (22:10~00:15JST)


  3W1T    IF9/IT9PPG    SK50AJ    A61Q


  9K2MU   HS3NBR        9M61MA    A92GE


  R25RFF  OM100CSR      SV9MBH


              14MHz,SSB


  A41NN   E20WXA   R25RFF   LA4UOA   VU2AU


  A61Q


        今朝の7MHz,CW (05:30~06:00JST)


  C31CT  A61Q  S1146SPS  EM9WFF/P  SV1CQN 




 夜半の14MHz帯のDXコンディションは23:30JST過ぎの5~10分間で上がり明らかにSメーターの振れが違って来ます。早朝の7MHz帯のワッチは健康の為の早歩き(04:30~05:30)と被って仕舞うので早くても05:30JSTからのワッチと成り少し遅い感じがしますが(調度夜明け時間)家内との御付き合いの為なので致し方有りません。無線に寄る家庭内不和のダメージは災害と同じで或る日突然に我が身に降掛かるのでくれぐれも御注意を!

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