黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 トマト&オニオン創業店に行く!(2018/07/02)

2018年08月29日 | その他


               

 



 私達が乗船した7月1日の23:30に小樽港を出港したフェリー「あかしあ」は順調に航海し7月2日の21:15の定刻に舞鶴港に入港した。私は16時頃から徳島に向けての運転の事を考えて確り寝て居たので予定通り一気に徳島に向かう前に先ずは夕食に行く事にした。


 食事をする場所は既に決めて居たので舞鶴東港から南に2.5Km離れた舞鶴市丸山口町にあるトマト&オニオン創業店に向かいました。此のお店は静かな住宅街にあり意外な感じがしましたが食事は美味しくて態々訪れた甲斐が有りました。


 私は此の系列の店は全く知らなかったのですが旅グループの義姉に徳島市内の大学近くに有る店に初めて連れて言って貰ってから家内が事ある度に「トマト&オニオン店に食事に行こう!」と言って居たので今回の旅の計画時に舞鶴市内の食事処をインターネットで調べて居たら偶然検索で出て来たので家内に話したら「絶対行きたい!」と言ったので帰りの予定に組入れて居ました。


 食事が終わった所で女性のオーナーに創業店に関するお話を聞いて許可を貰って写真を撮って来ました。大きい店舗では有りませんでしたが店内は落ち着いた雰囲気で照明器具や設備も立派でお子さん連れに対する気配りや接客は流石で舞鶴に行く機会が有ったら必ず又行きたく成る店でした。

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 新日本海フェリー彼是!

2018年08月29日 | 旅行


           

 



 北海道内の観光は小樽運河が最期と成った。四国への帰りは先ず小樽港23時30分発の新日本海フェリー「あかしあ」に乗船する為に小樽港でも一番東側の勝能埠頭のフェリーターミナルで乗船手続を済ませたのが21時一寸過ぎ乗船開始まで待合室のテレビを見て時間潰しをしたが此の待ち時間は退屈で嫌に成った。


 此のフェリー便、速度の速い事、快適さ、サービスの良さ、値段の安さとどれをとっても文句の付け様が無い。航行距離で比較すると国内で同等なのは鹿児島~沖縄を結ぶフェリー航路が上げられるが同じ長さの自動車で片道比較だと運賃は半分以下で(往復割引きを使うと40%程度)其の上お客を飽きさせ無い為のサービスも行き届き20時間の航行中に映画が2回とビンゴ大会、其の上に今回はミニ音楽コンサートが有ったが片方は全く無しの状態、楽しみと言えば自由に色んなデッキを歩き廻れること位か?この点、新日本海フェリーは後部の限られたオープン・デッキにしか外へは出られない。然し此れは此の船の航路や(冬の日本海は大荒れする)スピードが国内で一番速い事が起因して居る思われるので致し方無い。何せ外洋に出れば30.5ノット(時速55Km/H)で航行出来るのだから此のスピードは半端では無い。従って誤って落水したり其れ以外の事が有ったら大変な事に成るので安全の為にオープン・デッキから海に飛び込もうとしても海には届かない形状にオープンデッキは作られて居る。


 然し此の新日本海フェリーに唯一、個人的に感じた事だが目的の港への入港が21時前後頃に成る事で其の夜の宿泊は一般のホテル、旅館のチェックインには一寸遅過ぎる時間帯で観光旅行客にとっては一寸不便、未だ舞鶴~小樽航路は小樽が都会なのであらゆる展開が可能だが舞鶴~苫小牧航路を使うと港は明々として居るがいったん港を出ると即、近くに人家の無い道を20~30分進む事に成り遠くから初めて行くとビックラコン状態に成るのは間違い無し、私も何も知らずに一番最初の北海道旅行をした時に此の航路を選んだが偉い所に降ろされたとビックリした。

 

 入港が苫小牧と成ると市の中心部と勝手に思い込んで居たが実際は厚真町の偉いど田舎、最初の夕食を求めて真っ暗な道を20分以上走り続けて初めてコンビ二の灯りを見付けた時は大袈裟と思われるかも知れないが本当に「助かった!」と思ったが初めての夜に此の道路を走ったら本間に「ビックリしまっせ!」此の発想は北海道の人なら当たり前で理解出来るかも知れませんが?他では「一寸こんな所に観光客を降ろすなよ!」と言われる事、間違い無しの場所であった。

 

 其れ以後の北海道への旅は舞鶴~小樽便を使って居るので今回最初の問題点の小樽入港時の夜の入浴と仮眠が可能な「小樽健康スパ」の場所を此の機会に確認して来た。距離は港からほんの400m程の近くに有ったので今後は十分利用出来そうな感じ、今回の旅の最初の夜は旭川市の健康ランドを使用したので道東方面なら「旭川健康ランド」を札幌近郊や函館方面は「小樽健康スパ」を利用すれば便利な事が解かったので今後は北海道の最初の宿の問題も無く成った。


 話が脱線したが「あかしあ」は定刻に小樽港を出港して一路舞鶴港を目指したが私達は風呂に入ったら即バタンキュー状態で目覚めたのは翌日の08時頃で有った。昼間は映画を見たりオープンデッキに出て海を眺めたりしたが日本海の可也外洋を航行して居た為に船舶と遭遇する事も殆ど無く最期の写真の僚船「はまなす」と遭遇する時は船内放送で案内が有り沢山の人がオープンデッキに詰め掛けて其々に写真に撮っていた。


 其れと午後にビンゴ大会が有り行きは家内が三等が当たり私は散々だったが帰りのビンゴ大会は私が2等を当てて何とか面目を保った。景品はフェリー会社系列のホテルのケーキだったが其れは当然に家内の御腹の中に消えた。計画段階で家内は船酔いを可也心配をして居たが船酔いする事も無く行き帰りの船旅が楽しかった様で安心した。


 最初の写真は「あかしあ」のデッキプラン、次はGPSで本船の位置を表示して居る画面、次はビンゴ大会進行係りの写真、お客さんは全く写って居ないが帰り便は北海道内でカー・ラリーの大会が有ったのか?ラリー・カーのドライバーの乗船が多く行きの倍近い車が乗船して居りお客さんも可也多かった。

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 無線病が嵩じた者に効く薬は無し(2018/08/28~29)

2018年08月29日 | アマチュア無線

 

 此処3~4日間の深夜のDXコンディションは日替わり状態か?一昨日が良かったか?と思えば昨晩は余り聞えて居らず肩透かしを食らった感じ!其れでも毎晩駄目元で眠たい目を擦りながら聞くのだから此の病気が嵩じた人に効く薬は有りませぬ!

 

     昨日の14MHz帯で聞えて居た局(22:50~23:50JST)

 

  SP/OM2ZZ(CW)  IT9DOR(SSB)  EO27U(CW)

 

  YO7MPD(SSB)   9M61MR(SSB)  TA7OM(SSB)

 

  PI4OFL(CW)

 

     今朝の7MHz帯で聞えた局(05:15~06:30JST)

 

  OK2RZ(CW)     EX3NOMA(CW)  AN5TOR(CW)

 

  OE5XGM        A61Q(CW)     OE5O(CW)

 

 早朝の7MHz帯は毎朝同じ様な局がQRVして居る様です。今朝は例の電波の信号が如何した訳か弱く何とかバンド内を聞く事が出来ました。

 

 

 

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