花を訪ねるには少し時期を失した感じだったが 蝶ヶ岳2677mを訪ねてきた。
霧の針葉樹林帯を歩きながら出会った コフタバラン が今回の山行きの中で一番の収穫だった。
ゴゼンタチバナ に混じって咲く小さな花を見逃さなかった jokichi の眼は完全に山野草眼になっていた。
マクロレンズは用意しなかったし 同行のグループに遅れないように・・・と気持ちは焦るし。
このフレーム内に3株写っているが暗い樹林内の手持ち撮影のため見にくい絵でスミマセン。
子房が大きくなっているから 花はもう終わったのかと思ったがまだ若い花のようだ。