カリガネソウ の花は変わったカタチの部類に入ると思う。
大物がかかった釣竿のように湾曲している 雄蕊 雌蕊 は何を釣り上げたいのだろう。
花弁の斑点は個体差がある。これは別の株に咲いた花。
カリガネソウ の花は変わったカタチの部類に入ると思う。
大物がかかった釣竿のように湾曲している 雄蕊 雌蕊 は何を釣り上げたいのだろう。
花弁の斑点は個体差がある。これは別の株に咲いた花。
ヒツジグサ の種子を蒔いた発泡スチロールの箱に ヒシ を浮かべて小さな小さな池を作って二年目。
ボウフラ対策にメダカも泳いでいるこんな小さな池でもタニシがこの中で繁殖している。
水は雨水を頼っているが晴天続きで水位が下がった時には井戸水を補給している。
今日は ヒツジグサ と ヒシ の両方が花を咲かせた。
まだ若い ヒツジグサ ほ葉は小さいが花のサイズは標準的だ。
ヒシ は自生地より幾分小さめ。
夏の水場 に向う道端に シシウド の大きな花が咲いていろんな虫たちを集めていた。
その中で jokichi が初めてであった虫を2点。
フタスジハナカミキリ
クロハナムグリ
緑の草原に 金色に輝く ミヤマキンポウゲ の花。その花弁はホントに輝いている。
なかなかうまく写せないが 左から2番目の花には光が写っている。
こんな花を 棚場でも咲かせてみたい。種子が稔ったら採取してみたいな・・・・。
小屋に泊まった登山者は御来光を楽しんだ後朝食を摂ると 朝の涼しいうちに・・・・と言いながら
早めにその日の行動をスタートさせ6時30分にはほぼ全員が出発する。
朝 登山者が 駒の小屋にやって来るのは 7時頃からだ。
その間に いそいで小屋の内外を点検清掃する。6時50分 玄関に見知らぬ訪問者を見つけた。
長い触角を持つ大型の カミキリムシ だ。テラスのベンチに連れてゆき写真を撮る。
長い触角は全長の7割くらい。前肢も長く堂々としたスタイル。
ちょっと失礼して 触角をつまんで持ち上げてみる。
名前同定の決め手は 三つの白い模様。これで ヒゲナガカミキリ の♂だとわかった。