東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

農業公園の夏

2017-08-08 | 風景
  しょっちゅう行ってるように思える農業公園だけど
  お天気とかの関係で間が開くことがある。
  2週くらい行かないと全くの様変わり、
  何気なく暮らしているけど季節はちゃんと移ろっている。


  

     ちょっと赤が濃いかなここのサルスベリ、
     花より先にどうしたら僅かな青空を入れられるかそれが問題だったり。




  

     このごろこんな色のヒマワリが流行っているのかな、
     昔ながらの黄色一色のヒマワリはあまり見かけない。




  

     いつの間にかバナナがこんなに大きくなっていた、
     この前行ったときは花さえ見かけなかったのに。




  

     ブルーベリーが色づいてきた、
     今年は園内各所にたくさん植えられたのでうまく収穫すれば結構な量になりそう。




  

     今年は畑に植えられたワタ(綿)、
     花はオクラとそっくりなので木で見分けるしかない。




  

     畑にはコンニャクも植えられていた。
     確か4,5年植えておくと一人前のコンニャク玉になると聞いたけど
     このまま4年も5年も植えておくのかなぁ?。




  

     花壇の一部にラムズイヤー(lamb's-ear)、仔羊の耳とは見た目そのままのネーミング。
     夏冬に関わらず同じ格好をしている、
     冬に見ると一面に霜が降りたように見えて始めて見たときには驚いた。




  

     土手の向こうは荒川、流れ込む新芝川のほとり。
     昔こんなフェンスが流行ったのかな、
     都電の「荒川一中前」停留所に都電を描いたこんなフェンスができてわざわざ撮りに行った。

     百花園は仕事帰りに寄るけど
     農業公園は一度帰ってからまた出かける。
     いきおい時間がかかるので日曜日に行くようになるが、
     日曜のお天気がイマイチだったら翌週回し。
     2週ぶりに行くとあらあら全く変わっていたりして驚くこともしばしば。

     呑気にその日暮しを決め込んでいると移りゆく季節についていけない、
     こうして農業公園などに来て、あっと驚くタメゴロ~となる。


                                             7月31日 都市農業公園
          

コメント (2)
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