20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ガレット・デ・ロア(今年の幸運は誰のところへ・・・)

2009年01月03日 | Weblog
 昨晩は、毎年恒例になっているガレット・デ・ロア(王様のお菓子)での新年占いをしました。
 毎年、息子夫婦が銀座三越に入っているジョアンで、サクサクのパイ生地の中にアーモンドパウダーを使ったクリームの入った焼き菓子の「ガレット・デ・ロア」を買ってきてくれます。
 その切り分けられたガレット・デ・ロアのどこかに、ひとつぶだけアーモンドが入っています。
 運良くそのアーモンドにあたった人が、その日は王様になることができ、王冠をかぶります。そして一年間の幸運を手に入れるというわけです。
 ガレット・デ・ロアの前に準備体操として、どのお味のマカロンをゲットするかじゃんけんゲームを。
 一番は夫でした。
 そして夫はガレット・デ・ロアの王冠も手にしたのです。

 ゲーム性のある遊びの好きな家族なので、毎年、このガレット・デ・ロアでのアーモンド占いには、みんな力が入ります。
 来年は、今年はまだ赤ちゃんの○くんも参戦してくるに違いありません。
 ちなみに、私はじゃんけんゲームでは二番になりました。・・・ってだからなんだって話ではありますが。 
コメント (2)
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