長年、北海道でずっと児童文学を書いていらして、児童文学者協会の評議員でもある大先輩の作家・小笠原さんが昨年、いままで書きためていらした「西遊記」についての論文をまとめられました。
お名前の「ひろよし」さんは漢字です。よしは「嘉」と書きます。しかし「ひろ」の字が変換しません。
ですから、ひらがなでお許しいただこうと思います。
小笠原さんといえば、教育者「斎藤喜博」研究の第一人者です。
長年、同人誌「まゆ」もご恵贈いただいておりますが、なかなか感想をお送りできず、たいへん不義理をいたしております。
斎藤喜博にしても、中国にしても、この西遊記にしても、こうしてずっと何十年もこだわり続ける小笠原さんの姿勢には頭がさがります。励まされます。
北の大地に根をはって生きてこられた作家の、根性を見せつけられるような気がします。
機会がございましたらぜひお読みになってください。
お名前の「ひろよし」さんは漢字です。よしは「嘉」と書きます。しかし「ひろ」の字が変換しません。
ですから、ひらがなでお許しいただこうと思います。
小笠原さんといえば、教育者「斎藤喜博」研究の第一人者です。
長年、同人誌「まゆ」もご恵贈いただいておりますが、なかなか感想をお送りできず、たいへん不義理をいたしております。
斎藤喜博にしても、中国にしても、この西遊記にしても、こうしてずっと何十年もこだわり続ける小笠原さんの姿勢には頭がさがります。励まされます。
北の大地に根をはって生きてこられた作家の、根性を見せつけられるような気がします。
機会がございましたらぜひお読みになってください。