20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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『きらきら宝石箱』シリーズ(文溪堂)

2011年01月17日 | Weblog
  

 今日は午後から、某社の編集長と、児童文学者協会・出版企画部との、新しい企画についての打ち合わせです。

『きらきら宝石箱』シリーズ(日本児童文学者協会編・文溪堂)がほんとうに人気で、昨秋に出版されて、すでに3刷までいっております。
 それも、今どきでは考えられない部数の増刷をしていただいております。
 ほんとうにたくさんの子どもたちに支持されているようです。
 
 本が売れないと言われる状況のなか、子どもたちに本を読んでもらえるというのは、書き手としてなによりうれしいことです。
 この印税収入のおかげで、児童文学者協会の財政も、おかげさまで助かっております。
(写真は『きらきら宝石箱』シリーズ5巻)

 新しいシリーズの企画もうまくいけばいいなと念じているところです。
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