今日は午後から、某社の編集長と、児童文学者協会・出版企画部との、新しい企画についての打ち合わせです。
『きらきら宝石箱』シリーズ(日本児童文学者協会編・文溪堂)がほんとうに人気で、昨秋に出版されて、すでに3刷までいっております。
それも、今どきでは考えられない部数の増刷をしていただいております。
ほんとうにたくさんの子どもたちに支持されているようです。
本が売れないと言われる状況のなか、子どもたちに本を読んでもらえるというのは、書き手としてなによりうれしいことです。
この印税収入のおかげで、児童文学者協会の財政も、おかげさまで助かっております。
(写真は『きらきら宝石箱』シリーズ5巻)
新しいシリーズの企画もうまくいけばいいなと念じているところです。