昨日のお元日は、私たちと子どもたちの家族で、毎年恒例のガレット・デ・ロアで今年の運勢を占いました。
ガレッロ・デ・ロアというのはフランスのアーモンドクリームの入っているパイ菓子です。
小さな子どもがテーブルの下に潜り込み、切り分けたパイ菓子に対して、ひとりひとりを指名していきます。
今年はその役目を、娘夫婦の○くんがやってくれました。
パイ菓子のなかには、フェーヴという陶器のお人形が入っていて、見事それをゲットできた人には、王冠を送られ、一年間の幸運が約束されると言われています。
今年、その王冠を手にいれたのは、息子の奥さんのMさん。
いいな~。
私はまだ一度も、その王冠を手にしたことがありません。
さて、初詣のおみくじはどうでしょうか?
それはこれからです。