がらんとしていた仕事部屋に、書棚が届きました。
なんの変哲もない平凡な書棚ですが、頑丈そうです。
下の写真は地震であっけなくバラバラに倒壊した以前の書棚。記念にUPしておきます。
昨日は夫に手伝ってもらい、夫の書斎に避難していた本をすべてこちらへ移動。
やっと、仕事部屋が復活しました。
文学賞の本読みも、あと数冊でひと区切り。
やっと出口が見えてきました。
作品の書き方ってどんなだったかしらと、そんなことを忘れてしまったくらい、ずっと原稿を放ったままです。
いろいろが終わったら、自分の原稿のネジを巻き直さなければ・・・。
せっかく仕事部屋の体裁が整ったのですから。
書棚の整理をしながら、遅ればせながら被災地に本をお送りしました。
自分の本もふくめ、児童書が中心で、段ボール三箱。
なお、ひこ田中さんからの情報によりますと、送付先が変更したようです。
どうぞお間違いなきよう、お願いいたします。
仙台
名称 仙台演劇工房 10-BOX(テンボックス)内
こどもとあゆむネットワーク(あゆむネット)
住所 984-0015 宮城県仙台市若林区卸町(おろしまち)2-12-9
問合せ先 022-273-3788(横田や)
ルール http://www.h6.dion.ne.jp/~sugiyama/index.html
参加方法・ルールがきちんと書かれています。
※連絡をする必要はありません。
岩手
名称 盛岡市中央公民館「絵本プロジェクト」
住所 020-0013 岩手県盛岡市愛宕町(あたごまち)14-1
問合せ先 019-654-5366 (送付の際のルールは上記と同じ、送付確認をする必要はありません。)
カンパ
(4月上旬から) みずほ銀行盛岡支店 「3・11絵本プロジェクトいわて」 普通1188014
ゆうちょ銀行 「3・11絵本プロジェクトいわて」 02210-4-133692
いずれも、絵本何冊、児童書何冊。送った人の名前と住所、メールアドレス、電話を書いた紙を、上にのせてください。
作家の方は、ご自身の本には被災地の子どもたちへメッセージを書いてください!