20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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プリザーブドフラワー

2015年06月30日 | Weblog

             

 バラのプリザーブドフラワーは、加工されたものなので、一年くらいはこの状態が保てます。

 ↑の写真は、そのブリザーブドフラワーのお店に置いてあった、ドライフラワーのバラ。

 ブリザーブドフラワーの、あまりにも本物的なキラキラ感。(↓の写真が、ブリザーブドフラワーです)

            

 長持ちするからと、以前はプレゼントなどにも使ったことがありますが、近頃はむしろ、昔ながらのドライフラワーのほうに温かみを感じます。

 でも所詮、生きた切り花のバラとは違います。

 人間は強欲なものです。うつくしいものをより長く楽しむために、こうしたさまざまな手法をみつけだすのですから・・・。

 

 今日は夕方から、神楽坂の事務所で、日本児童文学者協会の常任理事会です。

 先日の理事会で、棚上げになっていたたくさんの問題を、来月の理事会で提案できる状態になるまで、議論してまとめあげなければなりません。

 来年は、日本児童文学者協会も70周年です。いろいろ準備に追われています。

 

 この季節になると、お夕食に作り置いていくものが限定されてしまい、たいへん困ります。

 今夜はフライパンに中華丼を。

 うずら卵も茹でて入れました。

 中華丼のうずら卵。これが意外と好きなんです。

コメント (2)
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