20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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○くんの絵

2016年03月08日 | Weblog

             

 ニューヨークに住んでいる、娘夫婦の長男、一年生7歳の○くんが、学校で描いた絵だそうです。

 学校で選ばれて、どこかに展示されたそうです。

 「ニューヨークの街の絵?」

 チャットで聞いたら、

「違うよ。ばあばんちから見た、スカイツリーだよ」と。

「え、東京を思い出して、書いてくれたの?」

「うん。この中に、じいじとばあばの家も入っているよ。セブンイレブンも入れたけど、わかった?」

 真ん中のグレーのが、スカツリーだそうです。

 その足元の「7」がセブンイレブンかな?

 「○くんがニューヨークから日本に帰ってきても、○くんの絵はニューヨークに残るんだね。○くんの足跡がニューヨークに残るんだね。それってすごいね」

 私の言葉に、○くんが、クールに笑いました。

 

 あと三週間もしたら、いよいよ帰国です。

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