20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

のど飴

2016年03月13日 | Weblog

            

 気候変動が激しくて、ちょっとおしゃべりをしすぎると喉が、いがらっぽくなります。

 そんな時に愛用しているのが「龍角散ののどすっきり飴」。

 これがすぐに効きます。

 

 先日は、乾燥のため喉がいがらっぽいと言う、ニューヨークの娘にも送ってあげました。

「すごくよく効く!」と娘もびっくりしていました。

「子どもたちには、絶対無理だけど(笑)」と。

 やっぱりお薬の味です。

 

 近頃は、会議に行くのに途中までバスに乗っていくことが多いです。

 地下鉄の駅まで行くのが面倒なので、近くのバス停からバスを利用して「門前仲町」の駅まで行ってしまうのです。

 ところが、そのバスに座ったとたん、うしろの席の女性が「ゲホゲホ」

 ずっと咳き込んでいます。

 思わず「よろしかったら、これをどうぞ」と「龍角散の喉すっきり飴」を差し出しました。

 毒でも入っていると思ったのか、その方は怪訝そうなお顔をして「いえ、結構です」と手を出しません。

 普通はそこで「失礼しました」と退散するところですが、「すぐに咳が止まりますよ」とさらにプッシュしながら、自分も一粒口に入れました。あまりにもすごい咳だったので・・・。

 私が口に入れたので、安心されたのか、その方も「それでは」と一粒、お口に・・・。

 すぐに咳が止まり、下車するときに、その方に、丁重にお礼を言われてしまいした。

 お節介も、たまには役立つことがあるみたいです(笑)。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする