20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ゲルストナー

2016年03月15日 | Weblog

    

                

 先日、拙blogでスミレの花の砂糖漬けのことを書きましたら、友人の作家・Yさんがウイーンの美術史美術館の中にある「ゲルストナー」の話を教えてくれました。

 私はウイーンに行ったことがないのですが、木の箱に入った濃厚なチョコレート菓子で有名な「デメル」で、以前そのスミレの砂糖漬けを見つけて買った時、そこに皇妃エリザベートの愛したお菓子と書かれた説明書が入っていました。

 それを読んだ、記憶がありました。

 その元祖が、ウイーンにある「ゲルストナー」というお店だったということを、Yさんに教えていただいたのです。

 さっそく調べてみたら、なんと、その「ゲルストナー」が銀座にカフェを出店しているようです。

 

 暮れに銀座のお店に予約を入れていた、友人たち3人でのランチ会が、友人がひどい風邪に罹り延期になっていました。

 やっとランチ会をしましょうという連絡が来た時、その電話で、ゲルストナーの話をしたら、

「ウイーンに行った時に、入ろうと思って行ったら、休館日だったの。そこに行けるなんて、うれしいわ!!」と言っていた友人が、今度はひどいお風邪に・・・。

 残念ですが欠席です。いつもはすんなり決まるのが、今回は暮れからいろいろ間が悪いです。

 今日は友人と二人、おいしいものでも食べながら、久しぶりにおしゃべりします。

 ゲルストナー訪問は、また夏頃にでも。

 

 そのあと夕方には、私は銀座から中野に移動します。

 今夜は児文協の丘修三理事長と、画家さんたちの団体、童美連(日本児童出版美術家連盟)のパーティにお邪魔します。

 児文協と同じ、中野サンプラザのパーティ会場です。

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