「フォーラム・子どもたちの未来のために」主催で、10月6日(金)、神楽坂の出版クラブ(お隣の会館ではなく、レストランがある方です)で、シンポジウムが行われます。
テーマは、「共謀罪と表現の自由ー私たちはどう抗うか」です。
共謀罪の恐ろしさも、森友・加計問題も、時間がたつと忘れ去られていきます。
でも本質は、何ら変わらず存在しているのです。
今回は、若手弁護士である、黒澤いつきさんに「共謀罪が成立した後、私たちの表現の自由は、どう規制されていくのか」を。
日本ペンクラブ「子どもの本委員会」の委員長である、作家のドリアン助川さんには作家の立場から「表現の自由が規制されて、私たちはどうそれに向き合っていくか」を。
写真家であり、ジャーナリストの森枝卓士さんには、同じく「表現者の立場からみた、共謀罪について」を、語っていただきます。
司会は日本ペンクラブ常務理事で、評論家の野上暁さんです。
たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。
申し込みは、チラシにある、児童書の出版社団体「日本児童図書出版協会」か、「日本児童文学者協会」、あるいは、他の、実行委員会所属団体、いずれでも結構です。