20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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食パンブーム

2017年12月04日 | Weblog

         

         

 銀座のジョアンは、時々、おもしろパンを作っています。

 子どもたちの人気なんでしょうね。

 

 ところがところが、今、巷で人気は「食パン」。

 「俺のBakery&Cafe」という食パン屋さんが、松屋の裏にできて、そこも大人気。

 銀座一丁目には「セントル ザ・ベーカリー」という行列のできる食パン屋さんがあります。

 一度行きましたが、12時販売開始の、5分後に行ったら、すでに売れ切れ。次は3時にきてくださいと。

 唖然として、それから行っておりません。

                         

 ところがところが、ジョアンも食パン専門店を、ジョアンとは別のところに開店しました。

 そこも人だかり。

 人々が本当に美味しい高級食パンを求め始めたのかしらと・・。

 いずれも、二斤で1000円くらいのお値段です。

 食パンが二斤で1000円というのは、かなり高級の部類です。

 それでも飛ぶように売れています。

 

「俺の・・・」で一度、買いましたが、売りは「常に焼きたて」です。

 焼きたてをその場で食べるのならいいですが、結局は自宅に持ち帰り、冷たくなったものを自分でカットするわけです。

 でも、中がふわふわなので、カットも大変。

 1斤をどうにか4枚に切って、あとは冷凍庫に。

 確かにふわふわ軽く、美味しいことは美味しいです。

 でも、この食パンブームには、もう少し研究しないと、簡単には乗れそうにありません。

 

 銀座で一番美味しいと言われている「ビゴの店」のフランスパンなんて、一本350円。

 ずっしりとした食べ応えのあるお味です。

 それと比較して、どうなのか・・・。まだまだ研究の余地ありです。

コメント
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