20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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水質調査隊

2017年12月21日 | Weblog

                   

 今夜は、お茶ノ水のワインのお店で水質調査隊の忘年会です。

 このお店では、もう何回目でしょうか?

 水質調査隊は、このお店の常連さんです(笑)。

 

 水質調査隊については、もう何度も書いておりますので、みなさま、ご存知かと思います。

 作家・画家・編集者たちで作っている、お酒の水質を全国津々浦々調べる会です(笑)。

 ・・・というか、呑んべいの集まりです。韓国にも、北海道にも行きました。秩父にも二度、行きました。

 飲めない私と、同じく飲めない男性の画家2人。3人でウーロン茶の水質を調査していましたが、烏龍茶は違いがわかりません。

 でも、隊員歴30年近くもしていると、日本酒の美味しさがわかるようになります。

 私は舐めるだけですが、それでも、美味しさがなんとなくわかるから不思議です。

 

 今日、集まるのは「いちごや」と行って、新潟の方が経営しているお店のようです。

 無国籍料理のように、カマのオーブン焼きが出て来たり、仕上げはパスタだったりするので、イタリア料理系かもしれません。

 今日は初めて、お茶の水の「聖橋口」から行こうと思っています。

 隊長のKさんは、「聖橋口から、まっすぐ歩いて、すぐだよ」というのですが、そのまっすぐがどっちの方向か、よくわかりません。

 なので、Kさんにお願いして「聖橋口」で、待ち合わせしていただきました。

 帰りはいつも、お茶の水に出ていた記憶があるのですが、おしゃべりしながら、みんなの後をくっついて歩いているので、道を覚えません。

 もう最初から方向音痴と、自分を決めつけているので、依存していて、覚える気がないのかもしれません。

 

 思い起こせば、前々回の、神保町の中華のお店での忘年会。

 場所がわからず、雨の中を行ったり来たり・・・。もう泣きたくなりました。帰っちゃおうかと思いました。

 水質調査隊の幹事に電話をしても、出てくれません。(あとでわかったことですが、古い携帯番号にかけていたようです)

 仕方なく、夫に電話して地図を見てもらって、細かく指示を仰ぎ、やっとたどり着けました。

 雨に降られ、ずぶ濡れになって、お店に着きました。

 その時のトラウマがあるので、初めての行き方には、恐怖心があります。

 

 これまでは、千代田線で行っていました。お店が駅を降りてすぐ目の前なので。

 でも大手町で、千代田線まで地下道を階段を登ったり降りたりしながら、延々と歩くのが面倒なので・・・(涙)。

   でもおかげさまで今夜は無事、行けそうです。

コメント
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