今夜は、お茶ノ水のワインのお店で水質調査隊の忘年会です。
このお店では、もう何回目でしょうか?
水質調査隊は、このお店の常連さんです(笑)。
水質調査隊については、もう何度も書いておりますので、みなさま、ご存知かと思います。
作家・画家・編集者たちで作っている、お酒の水質を全国津々浦々調べる会です(笑)。
・・・というか、呑んべいの集まりです。韓国にも、北海道にも行きました。秩父にも二度、行きました。
飲めない私と、同じく飲めない男性の画家2人。3人でウーロン茶の水質を調査していましたが、烏龍茶は違いがわかりません。
でも、隊員歴30年近くもしていると、日本酒の美味しさがわかるようになります。
私は舐めるだけですが、それでも、美味しさがなんとなくわかるから不思議です。
今日、集まるのは「いちごや」と行って、新潟の方が経営しているお店のようです。
無国籍料理のように、カマのオーブン焼きが出て来たり、仕上げはパスタだったりするので、イタリア料理系かもしれません。
今日は初めて、お茶の水の「聖橋口」から行こうと思っています。
隊長のKさんは、「聖橋口から、まっすぐ歩いて、すぐだよ」というのですが、そのまっすぐがどっちの方向か、よくわかりません。
なので、Kさんにお願いして「聖橋口」で、待ち合わせしていただきました。
帰りはいつも、お茶の水に出ていた記憶があるのですが、おしゃべりしながら、みんなの後をくっついて歩いているので、道を覚えません。
もう最初から方向音痴と、自分を決めつけているので、依存していて、覚える気がないのかもしれません。
思い起こせば、前々回の、神保町の中華のお店での忘年会。
場所がわからず、雨の中を行ったり来たり・・・。もう泣きたくなりました。帰っちゃおうかと思いました。
水質調査隊の幹事に電話をしても、出てくれません。(あとでわかったことですが、古い携帯番号にかけていたようです)
仕方なく、夫に電話して地図を見てもらって、細かく指示を仰ぎ、やっとたどり着けました。
雨に降られ、ずぶ濡れになって、お店に着きました。
その時のトラウマがあるので、初めての行き方には、恐怖心があります。
これまでは、千代田線で行っていました。お店が駅を降りてすぐ目の前なので。
でも大手町で、千代田線まで地下道を階段を登ったり降りたりしながら、延々と歩くのが面倒なので・・・(涙)。
でもおかげさまで今夜は無事、行けそうです。