20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ネックウオーマー

2017年12月19日 | Weblog

            

 この寒さ。

 日中、エアコン嫌いなので、エアコンをつけません。

 仕事をしているときは、机の下の足元に電気ヒーターを。

 そして、食事のときはおこたつでと、極めて昭和な生活しています。

 ですから、全身が温まるという機会があまりありません。

 全身が温まるのは、お風呂に入った時と、寝るとき、ベッドに入った瞬間です。

 

 パジャマの上から、ユニクロで買ったネックウオーマーをして(写真の)、マスクをして、電気毛布で温めておいた、ふかふかのベッドに潜り込んだ瞬間。

「ああ、幸せ!」と思います。

 ですから帰宅が遅い夜などに、夫が電気毛布でベッドを温めておいてくれると、嬉しくて

「どうもありがとう!」と極上の笑顔が浮かびます。

 就寝前には、もう10年以上使っている「モイストヒートパック」をレンジで2分チンして、お腹の上に乗せます。

 

 こんなことが、冬の季節の、極上の喜びなんですから、わたしも単純な人間です(笑)。

 でも、本当に、この温かさ、幸せです。

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