この寒さ。
日中、エアコン嫌いなので、エアコンをつけません。
仕事をしているときは、机の下の足元に電気ヒーターを。
そして、食事のときはおこたつでと、極めて昭和な生活しています。
ですから、全身が温まるという機会があまりありません。
全身が温まるのは、お風呂に入った時と、寝るとき、ベッドに入った瞬間です。
パジャマの上から、ユニクロで買ったネックウオーマーをして(写真の)、マスクをして、電気毛布で温めておいた、ふかふかのベッドに潜り込んだ瞬間。
「ああ、幸せ!」と思います。
ですから帰宅が遅い夜などに、夫が電気毛布でベッドを温めておいてくれると、嬉しくて
「どうもありがとう!」と極上の笑顔が浮かびます。
就寝前には、もう10年以上使っている「モイストヒートパック」をレンジで2分チンして、お腹の上に乗せます。
こんなことが、冬の季節の、極上の喜びなんですから、わたしも単純な人間です(笑)。
でも、本当に、この温かさ、幸せです。