寒さと乾燥の厳しい冬です。
子どもの頃、扁桃腺肥大で、ちょくちょく熱を出したので、扁桃腺を取ってしまっています。
そのせいか、喉のあたりがとても弱く、乾燥がひどくなると、すぐに咳が出ます。
加湿器をつけるのが面倒だからと、仕事部屋で、時々のど飴を舐めながら咳に備えていましたが、とうとう以前買った、ペットボトル加湿器を取り出してきました。
簡易でチープな加湿器ですが、使っていないパソコンの前に置いておくと、元気よく湯気を出してくれます。
おまけに小さいので、机の上にちょこんと乗っています。
お水がなくなれば、ペットボトルに入れてくればいいだけです。
やはり、この季節、加湿器は必需品なのだと、今更ながら思い知りました。
ポコポコポコと、出てくる湯気の音を聞きながら、パソコンに向かう手も弾みます。