キリスト復活祭の、命の象徴として、エッグが扱われているようです。
ですから、イースター・エッグと命名されています。
イースターは、日本の春分の日の一週間後くらいの、満月だそうです。
3年前に帰国した、娘夫婦一家がアメリカに留学しているとき、家族でのイースターのエッグ探しの写真を送ってくれました。
もちろん、本物の卵ではなく、カラフルなプラスティックの卵でしたけれど。
まだ小さかった兄妹が楽しそうに、野原で卵を探していました。
デパートで、ロイアルコペンハーゲンの、イースター・エッグを見ていたら、そんなことを思い出しました。
でも、こんな高価で、美しいエッグは、どこにも転がっていないでしょうね。
もし転がっていたら、いの一番に探しに行きます。