20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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イースター・エッグ

2018年03月12日 | Weblog

         

 キリスト復活祭の、命の象徴として、エッグが扱われているようです。

 ですから、イースター・エッグと命名されています。

 イースターは、日本の春分の日の一週間後くらいの、満月だそうです。

 

 3年前に帰国した、娘夫婦一家がアメリカに留学しているとき、家族でのイースターのエッグ探しの写真を送ってくれました。

 もちろん、本物の卵ではなく、カラフルなプラスティックの卵でしたけれど。

 まだ小さかった兄妹が楽しそうに、野原で卵を探していました。

 

 デパートで、ロイアルコペンハーゲンの、イースター・エッグを見ていたら、そんなことを思い出しました。

 でも、こんな高価で、美しいエッグは、どこにも転がっていないでしょうね。

 もし転がっていたら、いの一番に探しに行きます。

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