20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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春の花

2018年03月16日 | Weblog

         

          

 今、ラナンキュラスがお花屋さんを彩っています。

 リフォーム初日は、映画のハシゴをしました。

 映画のハシゴの疲れることと言ったら!!

 

 前日、児文協の理事会で議長をして、2018.19年度の活動方針案などをまとめたり、滑り込みセーフで間に合った童美連のパーティで、たくさんの編集者の方々や、たくさんの知り合いの画家の方々とおしゃべりしたり、その疲れが残っていたからかもしれません。

 でも遊びで、こんなに長時間、外にいたのは珍しいことです。

 朝の9時から夕方の6時まででしたから。

 

 一つ目に見た映画は、ファンタジー性の伏線はきちんと引かれているのですが、どうも魅了されずに疲れました。

 二つ目の映画は、希望のなさに疲れました。

 生きる希望のない社会の、おいかぶさるような暗さに、見ていてどっと疲れてしまいました。

 日本も将来、こんな社会にならなければいいけれどと。

   帰りはお寿司屋さんで、お寿司を食べて帰宅しましたが、疲れが取れず・・・・。

 お部屋が養生だらけというのも、落ち着かない感じがあるのかもしれませんが(笑)。

 これは仕方のないことです。

 

 今日は、午後から上野に行きます。

 夫も会社の日なので、また鍵を業者さんにお願いして、上野の国立国際子ども図書館で行われる、「国際子ども図書館を考える全国連絡会 終会記念」「終りに際してみんなでこれからを語り合う会」と「記念懇話ティパーティ」に伺います。

 国際子ども図書館のアーチ棟・研修室で、国際子ども図書館の「カフェ・ベル」のシェフのプチお料理で、みなさんと語らいます。

 日本児童文学者協会からは、3名が参加します。

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