おかげさまで、一年に二回(夏と冬)の、家族のお集まり会も無事、終わりました。
洗濯物は、乾燥までかけて6時間半。
これでシーツ類などはすべてお洗濯が終わり、今朝干したパジャマなどが乾き終われば、終了です。
心配していた雨にもさほど降られず、セミ捕りも、夜の花火も、全て出来ました。
すごかったのが、おにぎり作り。
娘が、子どもたちにもやらせたらというので、準備したら、息子の奥さんが、一つ一つサランラップを乗せてくれて、そこにご飯を子ども達がつめ
「梅干しの種が入っているのは、当たりね」などと言いながら、5合のご飯を、全て、シャケと梅干しでおにぎりにしてくれました。
「うわ、ヒノキって、臭い。ヒノキ風呂っていうけど、そんなの、僕は入れない!」と
兄くんが鼻をつまんで、
「木曽檜なんだね、これ」と。
おにぎり作りも、どこかゲーム感覚でやっています。
そこで息子の奥さんが、ヒノキの型の上に、一枚一枚サランラップを敷いてくれたのです。
サランラップのままにして、大きなお皿2枚に、全部で何個できたでしょう。
大人たちも、お夕食の時に食べていましたが、それでも、大きなお皿に山盛りいっぱい、おにぎりが余ってしまいました。
ところがそれを「魔女の宅急便」を見ながら、子どもたちが、海苔に包んで、食べ始めました。
妹ちゃんなど、3個も食べたそうです。
大きいAちゃんや兄くんは、もっと食べたようです。
残ったの、1個。
やっぱり、おにぎりにすると、子どもたちは、驚くほど食べてくれます。
おにぎりの型抜きが、子どもたちの「おにぎり作り」の学習になり、食欲にも繋がって行ったのですから、感謝感謝です。
これも、子どもたちにとっては、夏の思い出になったことでしょう。