20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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今年も金魚がやってきた。

2018年08月02日 | Weblog

       

 今年も玄関に、金魚が遊びにきてくれました。

 夏が終わるまで、この金魚が、玄関を見守ってくれます。

 

 今日は、午前中から、娘が子どもたちを車に乗せて、遊びにやってきます。

 日帰りですが・・・。

 

 都会のマンションは、駐車場料金が、娘夫婦のマンションでしたら、きっと月額で、4万円くらいはすると思います。

 ですから、若い夫婦は、自分の車は持たず、シェアカーというのをしています。

 息子の家は、武蔵野の一軒家なので、自宅の軒下に、車を止めていますが・・・。

 

 それで、娘はいつも同じ、空色の、新車のような、シェアカーを運転してきます。

 そのステーションが、自宅のすぐそば、徒歩で2〜3分のところにあるらしいです。

 ですから、年中、同じ車を自分の車のように、便利に使っているようです。

 

 今日は、「リカちゃん交換会」だそうです。

 娘の下の女の子が、以前、買ってあげて、興味を示さずにいたのが、突然リカちゃんに目覚め「おうちに持って帰っていい?」と、お正月にきたとき、聞いてきました。

 息子のうちの、女の子は、ディズニーのプリンセスしか、見向きませんでしたが。

 

 そのリカちゃん。お誕生日に新しいリカちゃんをいくつかあげたので、格下になってしまったとかで、

「ばあばが買った、ウエディングドレスのリカちゃんと、交換してくれない?」と。

 5歳児ながら、いろいろ知恵を巡らせます。

 要するに、新しいリカちゃんだけで固めたいようです。

 

 4年生の兄くんは、今日は、夏期講習の、隙間の日にちとかで、毎日、忙しそうです。

「お昼は、お寿司ね」と、マグロ好きの彼が。

 なにしろ、築地のお寿司屋さんのカウンターに座って「次は、またマグロをお願いします」なんて、注文するらしいですから。

 

 娘たちがマンションに到着したら、下で待っていて、近所のショッピングセンターに、娘の車で行きます。

 そこで、妹ちゃんは「あのねぇ、リカちゃんのボーイフレンドの、はるとくんのお人形を買って欲しいの」と。

 兄くんは、もう、おもちゃという年齢ではないので、本屋さんか、Loftに連れて行きますが、いつも迷いに迷います(笑)。

 

 夜は、骨も皮もないシャケを買っておいたので、それでムニエルを作って、暑さから身を守るために、ヒレカツも作ります。

 お野菜をいっぱいつけて・・・。

 トウモロコシも茹でておいてあげます。

 

 妹ちゃんが生まれて、病院を退院して、しばらくうちで静養していた時、兄くんは、幼稚園から帰ってくると、

「今日のおやつは、枝豆がいいな」と言われ、慌てて、枝豆を茹でてあげたり、トウモロコシを茹でてあげたり・・・。

 甘いスイーツより健康にいいでしょうから、と・・・。

 そんな5年前の夏を思い出します。

コメント
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