昨日、お買い物に出たら、近所の小さな神社のお祭りが・・・。
路地のまた、路地を入ったところにあるような、小さな、小さな神社。
見落としてしまうような、神社です。
昨日は、そこのお祭りだったようです。
でも古くからの地元の人たちがお神輿を担ぎ、
「わっしょい、わっしょい」と。
お囃子も、うしろからついてきます。
おばあさまが、メンバーの一人として、祭囃子の太鼓を叩いています。
下町というのは、こうして、小さな氏神様を守りながら、地域をたいせつに、生きてきたのかもしれません。
真っ黒に日焼けした、おじさまたちの誇らしい笑顔が、輝いていました。