10月からの、後期の創作教室の申し込みが開始されました。
下、児文協のhPからお借りしました。
今日は前期の創作教室です。
満席で、みなさん、意欲に満ちていて毎回、ほぼ全員の方が作品を提出しています。
後期継続の方が多いと思うので、もしかしたら、残席がないかもしれません。
念のため、児文協事務局に、お問い合わせください。
前回、合評研と、担当の日が重なってしまい、変更していただき、今月は、隔週土曜に二回、行います。
暑い中ですが、みなさん、頑張りましょう。
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児童文学の創作を深く学びたい方、児童文学作家を志す方のための講座です。
ベテラン講師による行き届いた創作指導が、あなたの実力をアップさせます。
第68期創作教室には、加藤純子、津久井惠、赤羽じゅんこの三人の講師をお迎えし、受講生のみなさんの提出作品を、経験豊かな講師と共に合評する形式の講座です。
毎月2回、共に学ぶ充実した時間が創作意欲を向上させ、豊かな作品世界の創造へと導いてくれます。
これまでの受講生の中から、丘修三・牧野節子・みおちづる・工藤純子・濱野京子・田部智子・にしがきようこなど、多くの作家が誕生している、歴史と実績のある講座です。
◇2018年10月~2019年3月(土曜日)14:00~16:30
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担当講師 |
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担当講師 |
10月 |
6日 |
赤羽じゅんこ |
1月 |
12日 |
加藤 純子 |
20日 |
津久井 惠 |
26日 |
津久井 惠 |
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11月 |
3日 |
加藤 純子 |
2月 |
9日 |
加藤 純子 |
17日 |
津久井 惠 |
23日 |
津久井 惠 |
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12月 |
8日 |
津久井 惠 |
3月 |
9日 |
加藤 純子 |
22日 |
加藤 純子 |
23日 |
赤羽じゅんこ |
〈会場〉 日本児童文学者協会 事務局 (JR東西線 神楽坂駅より徒歩1分)
〈定員〉 17名(申込先着順)
〈受講料〉 50,000円 (協会員は47,000円)
〈申込方法〉 定員に空きがあるか協会事務局までご確認の上、下記講座係宛に、郵便振替にて受講料をお送りください。
振替用紙の場合は、
日本児童文学者協会講座係 〔口座記号番号〕 00130-2-264147
ゆうちょ銀行へのお振込みの場合は、
〇一九(ゼロイチキュー)店 当座0264147
――講師の紹介――
◎津久井 惠(つくい けい)
栃木県生まれ。約40年間、児童書の編集に携わり、主に創作児童文学を担当。
現在、フリー編集者。文を手掛けた仕事として、「池上彰と考える戦争の現代史」シリーズ2・3巻(ポプラ社)、「朝鮮半島がわかる本」 シリーズ全3巻(かもがわ出版)など。日本児童文学者協会・理事
◎加藤 純子(かとう じゅんこ)
埼玉県生まれ。主な著書に『初恋クレージーパズル』、『母と娘が親友になれた日』(産経児童出版文化賞推奨)いずれもポプラ社。『超高層マンション、暮らしてみれば』(講談社)、「勾玉伝説」シリーズ(岩崎書店)、『日本で初めての女性医師 荻野吟子』(あかね書房)など。日本児童文学者協会・副理事長
◎赤羽 じゅんこ(あかはね じゅんこ)
東京都生まれ。新・北陸児童文学賞を受賞した『おとなりは魔女』でデビュー。
主な著書に『メールの中のあいつ』(文研出版)、『わらいボール』(あかね書房)、『がむしゃら落語』(福音館書店/産経児童出版文学賞・ニッポン放送賞)、『カレー男がやってきた』(講談社)など。日本児童文学者協会・理事