20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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8月から申し込み開始です。

2018年08月04日 | Weblog

 10月からの、後期の創作教室の申し込みが開始されました。

 下、児文協のhPからお借りしました。

 今日は前期の創作教室です。

 満席で、みなさん、意欲に満ちていて毎回、ほぼ全員の方が作品を提出しています。

 後期継続の方が多いと思うので、もしかしたら、残席がないかもしれません。

 念のため、児文協事務局に、お問い合わせください。

 前回、合評研と、担当の日が重なってしまい、変更していただき、今月は、隔週土曜に二回、行います。

 暑い中ですが、みなさん、頑張りましょう。

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 児童文学の創作を深く学びたい方、児童文学作家を志す方のための講座です。
 ベテラン講師による行き届いた創作指導が、あなたの実力をアップさせます。


 第68期創作教室には、加藤純子、津久井惠、赤羽じゅんこの三人の講師をお迎えし、受講生のみなさんの提出作品を、経験豊かな講師と共に合評する形式の講座です。
 毎月2回、共に学ぶ充実した時間が創作意欲を向上させ、豊かな作品世界の創造へと導いてくれます。
 これまでの受講生の中から、丘修三・牧野節子・みおちづる・工藤純子・濱野京子・田部智子・にしがきようこなど、多くの作家が誕生している、歴史と実績のある講座です。


  

 ◇2018年10月~2019年3月(土曜日)14:00~16:30  

   

 

   担当講師

 

 

   担当講師

10月

6日

 赤羽じゅんこ

1月

12日

   加藤 純子

20日

   津久井 惠

26日

   津久井 惠

11月

3日

 加藤 純子

2月

9日

 加藤 純子

17日

   津久井 惠

23日

   津久井 惠

12月

8日

 津久井 惠

3月

9日

 加藤 純子

22日

   加藤 純子

23日

   赤羽じゅんこ

 

〈会場〉  日本児童文学者協会 事務局 (JR東西線 神楽坂駅より徒歩1分)

〈定員〉  17名(申込先着順)

〈受講料〉 50,000円 (協会員は47,000円)

〈申込方法〉 定員に空きがあるか協会事務局までご確認の上、下記講座係宛に、郵便振替にて受講料をお送りください。

   振替用紙の場合は、
   日本児童文学者協会講座係 〔口座記号番号〕 00130-2-264147

   ゆうちょ銀行へのお振込みの場合は、
   〇一九(ゼロイチキュー)店 当座0264147
 

   ――講師の紹介――

 ◎津久井 惠(つくい けい)

 栃木県生まれ。約40年間、児童書の編集に携わり、主に創作児童文学を担当。
現在、フリー編集者。文を手掛けた仕事として、「池上彰と考える戦争の現代史」シリーズ2・3巻(ポプラ社)、「朝鮮半島がわかる本」 シリーズ全3巻(かもがわ出版)など。日本児童文学者協会・理事
 

 ◎加藤 純子(かとう じゅんこ)

  埼玉県生まれ。主な著書に『初恋クレージーパズル』、『母と娘が親友になれた日』(産経児童出版文化賞推奨)いずれもポプラ社。『超高層マンション、暮らしてみれば』(講談社)、「勾玉伝説」シリーズ(岩崎書店)、『日本で初めての女性医師 荻野吟子』(あかね書房)など。日本児童文学者協会・副理事長
 

 ◎赤羽 じゅんこ(あかはね じゅんこ)

  東京都生まれ。新・北陸児童文学賞を受賞した『おとなりは魔女』でデビュー。
 主な著書に『メールの中のあいつ』(文研出版)、『わらいボール』(あかね書房)、『がむしゃら落語』(福音館書店/産経児童出版文学賞・ニッポン放送賞)、『カレー男がやってきた』(講談社)など。日本児童文学者協会・理事 

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