20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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初冬の日暮れ

2018年10月30日 | Weblog

          

 初冬の日が暮れていきます。

 我が家から、東京駅方面を見た風景です。

 

 まだ真冬ほど空気が冷たくないので、夕暮れの富士山は見えません。

 お正月ごろになると、日の沈む向こうに、富士山のシルエットが見えます。

 明日で、10月もおしまい。

 

 先日、駅のホームを、急ぎ足で歩いていたら、つるんと足を滑らし、すってんころり。

 バナナの皮が落ちていたわけでは、ありません。

 

 親切な男性が、お声をかけてくださり、胸を打っていたので

「気持ちが悪くなったり、吐いたりしたら、すぐに救急車を呼んでくださいね」と。

 呼吸しても痛くありませんが、ひざも打っているようで、膝を曲げたり、拾い物をしたりすると、ひざも胸も痛いです。

 両膝には、ちょっとあざができています。

 胸も、ぎゅっと押すと、ちょっと痛いですが、ぴょんぴょん飛び跳ねても痛くはありません。かかと落としをしても、どこにも響きません。

 でも昨夜はベッドに横になると、痛くて眠れず、12時近くになったら、さすがに眠くなり、痛み止めを飲んで寝ました。

 今朝は、朝食を食べながら、夫に「整形外科に行ってこようかしら」と行ったら、「見ている限り、大丈夫そうだよ」と。

 そんなわけで、早く完治できるよう、胸や膝に湿布を貼って、胸には肋骨コルセットを買って巻いています。

 

 湿布を貼るときに、鏡で見ると、あざも腫れもありません。

 どこを打ったのか、それもわかりません。

 胸のおっぱいのあたりが全部、なんとなく痛いという感じなのですが。

 でもコルセットを巻くと大丈夫なので、しばらく巻き続けて、11月7日にインフルエンザの予防注射に行くので、それまでに治らなかったらレントゲンをとっていただきます。

 

 以前、夫の母が、父がなくなったあと、隣に住んでいた弟一家が、家を建て替えるために、しばらくの間、我が家にきていてたことがあります。

 高齢になってからの住居移転はストレスになるようで、「体調が悪い」とお昼過ぎからずっと寝ているので、血圧を図ったところ、上が200近くあり、びっくりして近所の病院に連れて行って、医者通いをしたり・・・。

 またある日は、和室の畳を歩いていて、滑って転んだらしく、胸のあたりが痛いと・・・。

 あわてて病院に連れて行って、レントゲンをとってもらったら、肋骨にヒビが入っていました。

 結局、湿布薬と、胸を巻いているようにというコルセットと、痛み止めだけいただいて帰ってきました。

 

 その時の経験があるので、もし多少ヒビが入っていても(多分、大丈夫だとは思いますが)、湿布と胸用のコルセットをつけて治すしかないという経験があったので、私もそれをやっています。日にち薬と割り切って。

 胸用コルセットは、ネットで買いました。すぐにきたのですが、それまでは腰痛ベルトを巻いていました。

 

 まだ当分、こうした状態にしておいて、ジム通いはしばらくお休みし、安静にして仕事をしながら、早く治さなくては!

 11月も予定がいろいろ入っていますから。

 それにしても、自分のおちょこちょいさ加減には、呆れます。

コメント (2)
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