20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

ハロウィン

2018年10月31日 | Weblog

           

 今日は、ハロウィン。

 ハロウィンが、こんなに日本で市民権を得るようになったのは、いつ頃からでしょう。

 おそらく、ここ数年のような気がします。

 

 夫がアメリカに赴任していた20年ほど前は、まだ日本ではそれほどメジャーではなく、娘の夫がロースクール(LLM)に企業留学のため、一家で一年半アメリカで過ごしていた、3年前にはすでにメジャー化していました。

 娘夫婦一家には、アメリカでのハロウインの写真をたくさん、送ってもらいました。

 日本も、街を歩くと、どこもハロウィン。

 

 アメリカなどでは、"Trick or Treat"と、子どもたちが玄関先でいうと、バスケットに、各々の家から"Happy Halloween!"と、言われながら、お菓子を入れてもらう。

 娘夫婦の子どもたちも、アメリカにいた頃は、そのイベントを楽しんだようです。

 でも日本では、そうしたイベントより、コスプレの仮装大会ばかりが目立ちます。

 

 でも元々は、カトリックの万世節の前夜祭として、行われる伝統行事だそうですけどね。

 うちも無縁な行事です。

   でも、お店の工夫を凝らした、ハロウィンのディスプレイを見るのは楽しいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする