今日は、ハロウィン。
ハロウィンが、こんなに日本で市民権を得るようになったのは、いつ頃からでしょう。
おそらく、ここ数年のような気がします。
夫がアメリカに赴任していた20年ほど前は、まだ日本ではそれほどメジャーではなく、娘の夫がロースクール(LLM)に企業留学のため、一家で一年半アメリカで過ごしていた、3年前にはすでにメジャー化していました。
娘夫婦一家には、アメリカでのハロウインの写真をたくさん、送ってもらいました。
日本も、街を歩くと、どこもハロウィン。
アメリカなどでは、"Trick or Treat"と、子どもたちが玄関先でいうと、バスケットに、各々の家から"Happy Halloween!"と、言われながら、お菓子を入れてもらう。
娘夫婦の子どもたちも、アメリカにいた頃は、そのイベントを楽しんだようです。
でも日本では、そうしたイベントより、コスプレの仮装大会ばかりが目立ちます。
でも元々は、カトリックの万世節の前夜祭として、行われる伝統行事だそうですけどね。
うちも無縁な行事です。
でも、お店の工夫を凝らした、ハロウィンのディスプレイを見るのは楽しいです。