20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

小物雑貨

2018年10月04日 | Weblog

          

 小物雑貨・収集の名人、画家のOさんに「カトーさん、はい、プレゼント!」と、いただいた女の子。

 息子のパリお土産のサンタさん。

 夫のアメリカお土産の木靴。

 

 Oさんは、一緒に自由が丘などを歩いていても、おしゃれな雑貨屋さんに飛び込んで、可愛いものを見つける名人です。

 彼のご自宅には、お邪魔したことがありませんが、親しい編集者の話では、クラシックな小物がずらっと飾ってあって、すごくステキだそうです。

 とうとうご自宅に、ご招待していただけませんでしたが。

 

 Oさんは、我が家にはいらしたことがあるんですけどね。

 のびやかなお声で、20人くらいの仕事仲間の前で、「マイ・ウェイ」を歌ってくれました。

 シナトラ顔負けの、声量でした。

 我が家で、暑気払いをした夜でした。

 

 お元気かなぁ、Oさん。もう、何歳になられたのでしょう?

 80歳は、とうに過ぎていますね。

 近頃はお電話もありません。

 お会いしたの、3年前くらいが最後でしょうか?

 あの時も自由が丘を歩きながら、二人で道端で笑い転げ、ちっとも前に進めません。

 道案内をしてくれていた、編集者のHさんが、振り向いてはニコニコ。

「しょうがないな、あの二人が一緒になると、これだからね」と、半ば、諦めた顔をしながら笑っていました。

 

 Hさんに「Oさん、お元気?」と伺うと、「うん、でも昼間でなくちゃ、出かけないみたいだよ。だから、会いたいときは、ボクが町田まで行くんだ」と。

 

 お元気かな、Oさん。

 でも、ネットとか、やらない人ですしね(笑)。

 私がいくら「変しい」「変しい」(笑)と書いても、伝わりませんけどね。

 Hさん、このblog、みてたら、伝えてね!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする