小物雑貨・収集の名人、画家のOさんに「カトーさん、はい、プレゼント!」と、いただいた女の子。
息子のパリお土産のサンタさん。
夫のアメリカお土産の木靴。
Oさんは、一緒に自由が丘などを歩いていても、おしゃれな雑貨屋さんに飛び込んで、可愛いものを見つける名人です。
彼のご自宅には、お邪魔したことがありませんが、親しい編集者の話では、クラシックな小物がずらっと飾ってあって、すごくステキだそうです。
とうとうご自宅に、ご招待していただけませんでしたが。
Oさんは、我が家にはいらしたことがあるんですけどね。
のびやかなお声で、20人くらいの仕事仲間の前で、「マイ・ウェイ」を歌ってくれました。
シナトラ顔負けの、声量でした。
我が家で、暑気払いをした夜でした。
お元気かなぁ、Oさん。もう、何歳になられたのでしょう?
80歳は、とうに過ぎていますね。
近頃はお電話もありません。
お会いしたの、3年前くらいが最後でしょうか?
あの時も自由が丘を歩きながら、二人で道端で笑い転げ、ちっとも前に進めません。
道案内をしてくれていた、編集者のHさんが、振り向いてはニコニコ。
「しょうがないな、あの二人が一緒になると、これだからね」と、半ば、諦めた顔をしながら笑っていました。
Hさんに「Oさん、お元気?」と伺うと、「うん、でも昼間でなくちゃ、出かけないみたいだよ。だから、会いたいときは、ボクが町田まで行くんだ」と。
お元気かな、Oさん。
でも、ネットとか、やらない人ですしね(笑)。
私がいくら「変しい」「変しい」(笑)と書いても、伝わりませんけどね。
Hさん、このblog、みてたら、伝えてね!!