20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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7月最後のミロ

2022年07月31日 | Weblog
              

今日で7月もおしまい。

カレンダーで言うと、2022年も、もう下半期に入っていると言うか、あと5ヶ月です。
ミロ展を愛知でやっていたらしいです。
私は日曜美術館で見ました。

ミロは最初は、今のような絵ではなく、人物などを書いていたようです。

当時はヨーロッパでは、万国博覧会が盛んに開かれていました。
パリ万博では、浮世絵に影響を受けた画家も多かったようです。

ミロは、パリでシュルレアリスムに出会うよりも前に、実は、日本に出会っていたらしいです。
浮世絵、俳句・・・。

今のミロの絵を見ていると、考えられませんが、浮世絵は、本当に一時代、世界を謁見していたのだなと思います。

写真は、サロンの入り口にかけてある、7月のミロのカレンダー。
さて、8月は、どんなミロと出会えるでしょう。

統一教会と、政治家との関連、国葬のこと。
オリンピックも、賄賂も、当たり前のような顔で、行事のすべてを握り、懐に入れた、電通の元トップ。

小泉政権時代、日本に新自由主義を持ち込み、貧困格差を作り、自分だけは大儲け。
傲慢・竹中平蔵が、第二の元安倍総理銃殺の、二の舞になるのが怖くて逃げ出した話。

コロナ感染についての具体的な手だてもせず、統一教会のことも何も言わず、国葬だけは言い出し・・・。
多くの反対を前に、あのどっちにもいい顔をする(やさしいとも言えるのかもしれませんが、政治家ですから)総理の言い出した、国葬。
それも仕切りは電通らしいですが。

果たしてどうなっていくのでしょう。

そんな嵐のようだった7月が、今日でおしまいです。

そんないろいろを、FBで勉強させていただいきながら、今後も注視していきます。
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