20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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三個目のキャリーカート

2022年07月12日 | Weblog
             

安物で、転がすのがすごく軽くて楽なカートです。
お買い物で、重いお野菜などを、ここに全部入れて転がしてきます。

骨折以来、このカートを買って、お買い物にいきはじめました。
今回、買い替え、もう三個目です。
折りたためるので、行きは、畳んで、ただ転がすだけ。
帰りは、荷物をたっぷり入れて、この広げた状態で、転がしてきます。

一個目は転がしていたら、タイヤがコロコロ外れて、公園の中を転がっていきました。
おじいさん達が、公園のベンチに座って、日向ぼっこしていたのですが、飛び出してきて、すぐにはめてくれました。

そのおじいさんとは、それ以来、お顔なじみ。
公園を、通りかかると、毎回、おじいさんが「やっ!」と、私に手を上げ、
私は「おはようございます」と、それだけの交流ですが、もうかれこれ2年。
「ああ、今朝も、お元気だ」と、おじいさんを見ては、心の中で思います。

でも、このキャリーカート、もう寿命かなと思い、2回目を買いました。

そして今回は、タイヤが、中の方にくっついています。
帰宅して、夫に、「タイヤが外れそうだから、瞬間接着剤で、くっつけて」とお願いしました。
「そんなことしたら、タイヤが動かなくなるよ」
「でも、またタイヤが、転がり落ちちゃうかもしれないし」
「また買っておいたら? もう時間の問題だよ」
「でも、つけて」

夫の予言通り、瞬間接着剤をつけたタイヤは、お買い物に行こうと思ったら、動きません。
折りたたんで引っ張るのも、重くて重くて・・・。

途中まで行って、「もう、無理」と、引き返してきて、慌ててアマゾンで買いました。

で、三個目のカート。
お買い物には、もう必需品です。
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